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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生

ハリポタのファンでない私が、適当にスピンオフのこのあたりの作品を選んで観て備忘録を書いているだけなので、「全部観てないの?それじゃ、私だったら夜眠れないわ!」とマーゴット・ロビーに叱られそうだ。彼女はハリポタフリークだそうで。

私はハリポタは子供が小さい時に何本か一緒に観たけれど、ゲイリー・オールドマンの出ていたアズカバンの一本くらいしか覚えていない(爆)。あとは子供が私にあれこれ説明しているのを聞いていたため、主要な人物の名前と顔くらいは分かる。

このファンタスティック・ビースト シリーズは、時間を過去に戻して、ハリーの通ったホグワーツ魔法魔術学校で使われていた幻の生物について書かれた教科書の著者、Newt (ニュート)Scamanderが主役である。全5作が発表される予定で、この「黒い魔法使いの誕生」は2作目。(1作目をまず観ようよ←私。)3作目も撮影は終わっているが、ジョニー・デップの降板やら感染症の規制やらで、一応今のところ、来年の4月公開予定となっている。 ★私はジョニー・デップの無実を信じるしスクリーンへの復帰を願う★ 

2作目ではGrindelwald をジョニー・デップが、Dumbledoreをジュード・ロウ(ハスキーボイスとブリティッシュアクセントがやばすぎる)が演じている。Newtを演じるエディ・レッドメインは博愛で不器用な主人公にぴったりの適役。Rita役ゾーイ・クラヴィッツは、関係ないけどお母さんのリサ・ボネットにそっくりね。

ストーリーもさることながら大好きなロンドンとパリが味わえたのも良かった。そして本当に人間も魔法使いも地球に共存しているのかも。アベンジャーズのThorが言っていたように、ここでは「魔法」と呼ばれるような不思議なことも、他のもっと進化した惑星ではフツーに科学的に証明できる事象なのかも知れない。

せっかくだから1作目「魔法使いの旅」も観てみようか。





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