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カランメソッドとは、宗教に近いと思う。いい意味で

ハイ、煽り記事のタイトルになりそうなので、「いい意味で」をつけて、エクスキューズする小心者です。
という前置きは早々に終えて、本題です。
私は2024年1月元旦から、今年こそ英語を身につけるぞ!と気合を入れて、最優先事項にして、オンライン英会話のネイティブキャンプに加入し、そこで初めてカランメソッドの存在を知り、4倍速で英語習得ができる!というキャッチコピーに引っかかり、実際にレッスンを受けて、20日が過ぎました。
その20日間の実感として、カランメソッドは宗教に近いと感じています。
もしくは、自己催眠の一種かなと。
ハイ、いきなり結論がブレた感じでごめんなさい。
でも、まぁ自己催眠も宗教も似たところがあります。
ここで、もう一つエクスキューズをば。
無論、ここでは全ての宗教と全ての自己催眠について言及していません。
宗教の一側面として、自己催眠の一側面として、カランメソッドとの共通点があると私は感じているってハナシ。

カランメソッドは、先生によるクエスチョンに、生徒は即座にアンサーしていくメソッドです。
先生によるクエスチョンの発話直後に、生徒はアンサーを発話しなければならない。
つまり、クエスチョンという問いに対するアンサーの回答を、考える時間がありません。
なぜなら、クエスチョンとアンサーは、カランメソッドのテキストに書かれた通りにお互い発話するからです。
つまり、カランメソッドの問答集=台本が決まっているのです。
なので、先生のクエスチョンと生徒のアンサーを予習しておいて、初めてレッスンが成立します。
私は、そこを舐めていて、予習も復習もせずに、ガンガンオンラインレッスンだけを進めていて、途中で心が折れました。
ただ闇雲にレッスンを受講するだけでは、全く身につかないし、全然レッスンについていけない。
18日目に、これはアッカーンとなってオンラインレッスンを一旦ストップ。
そこから3日間は、ひたすら一人でカランメソッドのテキストを暗唱、暗唱、暗唱。
そして4日目の今日に、久しぶりのオンラインレッスンを受講しました。
4日振りのレッスンは、担当した先生がポジティブな褒めて伸ばすタイプだったのもあって大成功。
人生で初めてちゃんと予習して挑んだ授業が、こんなに楽しい・充実した時間になるなんて!
予習が好きになりそうな感じ。
ちなみに、今日は予習してレッスンに挑んだ後、ちゃんと復習もしました。
あーちょーマジメ、というか真剣なんです私。
で、ここまでが今日までの英会話としてカランメソッドに取り組んだ22日間のハナシ。
宗教との共通点は、続きます!

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