見出し画像

生まれてくる子の性別は、

3人目が生まれてくるまで残り1ヶ月となった。ヨメのお腹のいよいよこぼれ落ちる寸前の雫のように大きくなった。

2人でもあわわわなっているのに3人になったらどうなるだろう?と若干不安もあるのは事実だ。。

そんな我が家の最新加入メンバーだけど、実は性別はヨメもボクも知らなかったりする。

長女の時も次女の時もわりと早い段階から性別はわかっていて周りからは、「待ってました!」と言わんばかりにたくさんのベビー服が寄付されるようになった。

が、この新メンバーは焦らすのが好きなのか検査時になかなか肝心な部分を見せてくれなかった。

規定のエコー・超音波検査が終わった時点でも性別が判明してなかったので、「もう一度性別を知るためだけに検査しますか?」と聞いてくれたのだが、ヨメと顔を見合わせてから「結構です」と答えた。

性別知りたくないの??

そう訊かれれば、

はい、知りたいです。

と、答えるだろう。

でも、わざわざ追加で検査してまで知ることでもない。というのがボクたちのスタンスだった。

友だち夫婦の中には意図的に始めから、知りたくないので性別は言わないでください。と伝えた夫婦もいる。しかも3人とも。

そこまではできないけど、その気持ちはわかる。

男の子であろうが、女の子であろうが、無事産まれてきてくれればそれだけでいい。今、女の子2人だから男の子だったら~。。という気持ちがゼロと言えばそれはウソになってしまうけど、特定の性別を待ち望むということはない。

が、ヨメはしきりにお腹の中の子を「he」と呼んでいる。母親の直感らしい。動いている様子、母親との接し方などが前の二人とは違う。と言うのだ。

このマミーの直感が当たるかどうかは生まれてきてからのお楽しみに。。

時々、

「今、どんなポーズとっとるん?」

と言いたくなるような伸びをする
お腹の中の子を見るたびに生命の神秘を感じるし、
自分のお腹を中からぐぃぃいぃぃってやられる感覚を
一生理解できないボクからすれば、

妊娠~出産を3度もしてくれたヨメには
夜中に何千枚のピザを焼いてもその恩は返しきれない。

最近またアイス欲が急上昇してきているヨメはアイスをよく食べる。近くにいれば買いに行ってあげられるけど、車で2時間ほどの所にいるときに、メッセンジャーなどで、

「ice creeeeeeaaaaaammmmmm!!! 」

とくればその返信は慎重にしなければいけないのは経験から学んだ。w


現在、幼稚園の夏休み中ということもあって、毎日がとても賑やかになっている。(超前向きに言って)

これから数ヶ月はみんなにとって環境の変化の連続になることだろう。

自分を含むみんなが余裕を持てるようにあまり無理をし過ぎないようにやっていきたいものだ。。


heかsheか分からないけど、これから生まれてくる子がノビノビ成長できる環境を作っていきたいな。



書くことを仕事にするための励みになります。