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フラメンコの振り付けは<基本のパターン>がある

フラメンコの振り付けは

<基本のパターン>がある


今日は

久しぶりに

新しいフラメンコの小物(シージョ・フローレス)を

インターネットにて

購入しました〜


最近の流行りの

短めのフリルの付いたシージョです〜




正直

私には似合わない系だけど

多少

流行りも取り入れないとってことでね^^


似合わない場合は

生徒さんの貸し出し用にキープしたり


そのまま販売することもあるので

必要経費でございます〜


新規の業者なので

よかったら

みんなに紹介するね^^

(まあまあリーズナブルだったよ)




フラメンコあるあるなんだけど〜


「私、振り付け覚えられなくて

ごめんなさい〜」


そんな謙虚な生徒さんのセリフをしばしば

耳にします^^


長らくフラメンコ指導にあたっている中での

実体験では


本当に

振り付けが覚えられない人は

ほとんどいないです。


何度か繰り返していれば

必ず

おぼえられるものです。


もちろん

時間がかかる人かからない人がいるけれど

時間がかかることって

全然気にしなくてもいいと私は思う。


なぜなら

最終的にはおぼえられるから!!


ただ

本当におぼえられない人も

実はいるにはいる・・・


割合的には

30人に1人くらいかな〜?


滅多にいないけれ

いるにはいる・・・


何度教えても覚えることができない・・・


特徴としては


目で見たものしかコピーできない人

音と合わせて動くことができない人


この特徴を持ち合わせている人は

楽器とかダンスとかは

苦労するかもしれませんね^^


でも

滅多にいないから大丈夫よ^^


フラメンコの振り付けは

あるパターンを繰り返していることが

多いのです。


特に

初心者さん向けだと

そのパターンの繰り返しにして

おぼえやすく振り付けを作ります。




まず

左からの動作

右からの動作

次につながる繋ぎの動作


そしてまた


新しい

左からの動作

右からの動作

次につながる繋ぎの動作


次につながる繋ぎの動作で


トコトコ足音入れたり

ボディパーカッションしたり

(肩や腿に手を打ち付ける動作)

する場合が多いかな〜


1度

そんな視点で振り付けを見てみると

案外

攻略しやすいです^^


ただ

初心者さんは

とにかく何度も

繰り返し繰り返し練習するのが

一番体に馴染むので


まずはそこからスタートして

ある程度動けるようになったら

仕組みを掘り下げれるようにすると

どんどん簡単におぼえられるようになります!!


参考にしてみてね!!



岐阜・愛知フラメンコ教室主宰山本ゆかりです。フラメンコのあれこれ書いてます。フラメンコを知らない人にわかりやすく書いております。www.auroraflamenco.com