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詩や小説を書き始めたのは、いつの頃からだっただろうか。思い返せば、子どもの頃から空想の…
『本当のさようなら』 飽きもせずに繰り返し 噂がそんなにお好きなの? 可愛く作った顔から…
『copy doll』 当たるとウワサの占いによれば今日のあたしの恋愛運は絶好調 ”意中の彼と急…
『無題』 友達が出来た 何年ぶりなんだろう 楽しいと思った すっと一人で居て 友達だと思…
『リライト』 君は歌っていた とても楽しそうに幸せそうに笑いながら歌っていた そんな君の…
『→Rebirth←』 速足で通り過ぎていく人々 皆何をそんな急いでるんだろう 季節の移ろいに…
『雪見障子』 隣では静かな寝息 火照りが治まりかけた指で窓をなぞれば露が垂れる 貴方のガウンを羽織って外に出れば銀世界 吐息の白さを見つめて想う 愛しているという言葉に嘘など無いのでしょう 少なくとも私はそう信じております だけど愛には形がない 重さがない 目に見えない 時として突然生まれ 時として一瞬で壊れてゆく 永遠と言ってはいても永遠も解らぬものですから愛の存在期間など解りません だから不安になるのです 怖くて仕方がなくなるのです 言葉も想いも真実だ
『声にならない』 一番近くには君がいて、一番近くには僕がいる そんな日々を心から望んでみ…
『桜の雨』 君と帰る日は何故かいつも雨 手を繋ぐこともない 一つの傘に二人で入ることもな…
『対極ワァルド。』 自分の二本の足で歩くと何もない 良いこと?善いこと?好いこと?何もな…
『十年前の君へ』 時間が元に戻ることは無いけれど十年前の君に会いたい。 会って君に伝えた…
『キミtoボク羽』 キミとボクはドコか似ていた 違う時代に生まれ 違う場所で育ち 運命なの…
『届かぬ星空』 優しく微笑んでくれるなんて思っていない 犯した罪を許してくれるなんて思っ…