突然ですが、皆さん朝活というものをしていますでしょうか？
俺みたいにリアル仕事をしている活動者にとって時間と言うものはとっても大切なもの。
なのでその時間を作るために朝活をしている人が多いみたい。
だけど俺は敢えて朝活と言うものをしていません！
どうして俺が頑なに朝活をしないのか、そして朝活で困っている人のために今回のコラムをお届けします…ちゃんと届けれたらいいけどｗ

とりあえず朝に弱すぎる

もうね、すぐに結論出ちゃったね。
まあ社会人になると結論から話す癖をつけないと後々大変なことになるから仕方ないね。
とにかく俺は朝が弱いので朝活をしない、と決めています。
まず起きられないのがね…！
出社の時は頑張って起きているけどそれ以外の時は大体仕事開始時間まで寝ています。
たまーに寝坊するけど最近は風邪とか引かない限り酷い寝坊はありません。
(とか言っているけどこの前厄介な風邪を引いたときは酷い寝坊をしたからなｗ)
なので気付いたら朝はバタバタでプライベートの時間を過ごすことが滅多にありません。

ちなみに自分が朝型か夜型か分かるクロノタイプ診断と言うのがあるのですが、気になる方はGoogleで検索するかこちらのクロノタイプ診断サイトにアクセスしてみてください。
簡単な質問にいくつか答えることで自分がどっちなのかと言うのが分かるのですが…。
俺は完全に夜に元気になるオオカミ型でしたｗ
元々一匹狼な性格だけどここでもオオカミを引くとは…！
このクロノタイプと言うのは遺伝子で決まっているみたいで基本的に変わることはできないみたいです。
なので朝活をしたくても出来ない、だからもうしなくて良くね？と言うことになってますｗ

たまーーーーーに朝すんなり起きれるときはあるのですが、その時も頭がぼーっとしていて朝活と言う朝活が出来ません。
頑張ってもゲームしたり動画見たり…もう遊んでるだけじゃねーか！
こんなので朝活なんて出来ないよー…。
仮に頑張ってこう言うコラムを書いたり作曲をしたりすると必ずと言っていいほど疲れて眠くなる。
あれ、仕事出来ないじゃん！
ってことで朝はギリギリまで寝るのが俺のベストな朝の過ごし方なのです。

じゃあいつ音楽活動をするの？

俺の場合、音楽活動だけではなくこう言う文章を書くのが好きなのでブログとかコラムとかそういう活動もあるのですが。
その時間をどう捻出しているのか？
それはもう…夜ですよね。
たまーに仕事の昼休みとかあるけど、それも午後からの仕事に専念できるように普通に休憩することが多いです。
そうなったら消去法で夜に活動以外の選択肢がありません。
でも先程書いたように俺は夜型、なので1番コンディションがいい時間に活動できるのです！
まあこれはリアル仕事が在宅ワークだから比較的余裕があるからと言うのもあるけどねｗ
毎日出社とかだと疲れ切って帰宅するのでなかなか活動の時間が取れない…。

勿論在宅ワークでも忙しい時期だとなかなか時間が取れずに体を休めるほうにシフトすることが多いです。
なのでこの時期がかなりもどかしい…！
ひと昔前は無理して活動しても問題なかったかもしれないけど…今は無理。
こういう時は潔くしっかり休むことにしています。
無理したら無理した分休養期間が長くなってしまうのは分かり切っているので。

あと活動をしたくない時はとことんしないと言うのも大切です。
なのでこの月2更新であるEternal Columnが月末になってしまう…ｗ
これはどうにかして1回は月中の更新にしたいところである。
ある程度計画性が無いといけないけど…大丈夫か？
他の人との約束があったら勿論それは優先しなければいけないけど、それ以外だったら好きに調整して問題ないと思う。
趣味が仕事に出来たら嬉しいけど、こう言う問題があるからねー稼ぐってどの手段でも大変である。

1日30時間あればいいのに

まああれだ、1日24時間は現代人にとって短すぎる！
それに加えて寿命問題もあるので…いっそのこと1日30時間くらいにしてみない…？ｗ
そんなことしたら朝と夜の概念が大変なことになるかもしれないけど。
でもそれさえ解決できればいい案だと思うけどねー1日30時間制度。
増えた6時間で趣味の時間が作れるし寝ることもできる。
最近は副業している人も多いから助かると思うけどね？

残念ながらそういう未来はほぼ来ないので今ある時間でどうにかしなければならないのが現実である。
なのでほとんどの活動者は朝活をしているのですが。
俺は夜活で作曲活動を続けていこうと思います！
時間を節約するコツとしては、予定を詰め込みすぎないってところかな？
予定を沢山詰め込むことで時間が節約できると思う人も多いと思うけど…結局時間通りに出来なかったらイライラしてしまって好きな時間が台無しになってしまう可能性が高いからね。
あと個人的に何もしない時間を作ると言うことも大切かな。
これは人によると思うけど敢えてそういう時間を作ることによってより良い作品が出来ると思うので。