【世界一周どうやるの?】調べても分かりにくい!part2
新緑がきれいですね。とらちゃんです。
さて、まずはスターアライアンスで自分のオリジナルの航路を作ってみましょう!
その前に、このスターアライアンスのポイントをお伝えします。
・自分でできる。
・スターアライアンスの飛行機が飛んでいるところの感覚を掴むため、どんどん都市から都市へ繋いでみる。
(直行便は茶色の星印、乗り継ぎが必要なところは黒丸で都市が記されています。)
・自分で航路を作ると手数料が安くなる。
・航路ができたら、発券が必要。
→ANAに直接電話をかけるか、HISや世界一周堂にお願いする。
→個人的にはHISがおすすめ。
→手数料3.3万円で旅行中のトラブルも全てサポートしてくれる。
(2022/08月時点の料金です)
・乗り継ぎも含めて16回乗れる。
サイトは「staraliance book and fly」で検索。
こんな感じで出てきます。
「新しい旅を始めます」をクリック。
https://www.staralliance.com/ja/book-and-fly
出発地を東京として、行きたい国から国へどんどん線を結んでいきましょう。
スターアライアンス加盟の飛行機が飛んでいるところであれば、どんどん結べます。
やっていると、点と点が結べない都市が出てくることに気づくと思います。その時は一回前に戻ります。
結べないところは、スターアライアンス加盟の飛行機が飛んでいないということなので諦めたり、他の都市からアクセスを試みましょう。
仮にどうしてもこの世界一周航空券のほかに、自分で追加で格安航空券を買ったり、バスや列車で移動すればいいのです。
または、各国やエリアのハブ(巨大)空港を結んでみると、意外と突破できたりします。
どういうことかと言うと、
デリー(インド)→北マセドニアに行きたくても、フライトがなく、線が結べません。
その際、中東のハブ空港であるイスタンブール(トルコ)にまずいくのです。
そうすると、イスタンブール→スコピエ(北マセドニア)にすると、スターアライアンスのトルコ航空が見つかるのです。
または、イスタンブール→スコピエを、自分で格安航空券を購入しても良いでしょう。その分、世界一周航空券の搭乗回数を節約できます。
と言う訳で、詰まったらそのエリアのハブを探してそこを結ぶ!
アジア:バンコク空港(タイ)、デリー空港(インド)、チョンギ空港(シンガポール)
中東:イスタンブール(トルコ)
ヨーロッパ:フランクフルト空港(ドイツ)、シャルル・ド・ゴール空港(フランス)、ロンドン・ヒースロー空港(イギリス)、アムステルダム空港(オランダ)
北アメリカ:ジョンFケネディ空港(ニューヨーク)、ヒューストン空港
南アメリカ:グアルーニョス空港(ブラジル)
あたりでしょうか。
こういう大きめの空港と空港を経由していると、マイナーな国への便も見つけやすいです。
あと、あまり細かく行きたい都市を全部経由しようとすると大変なことになります。
首都の空港を利用しておけば、そこからメイン観光地への電車やバスがでているもの。
例えば日本に来る外国人。東京のほかに、北海道、大阪、京都、奈良も行きたい場合、いきなり北海道空港や大阪空港に降り立つのは、ちょっと違いますよね。何回か日本に来たことがある人ならわかるけど。
まず羽田や成田という東京メインに大まかに組んでしまって、そこを元に詳細な移動手段とか調べると思います。
そこで、大阪や京都行きのバスや新幹線を予約したり、北海道行きの飛行機を予約すればいいですよね。ネットであまり分からなくても、とりあえず東京にきてしまえば、主要な観光地への行き方はいくらでもありますよね。
というような形です。
ではでは、さっそくやってみましょう!
まずは行きたい国、都市でざっくりと。
もし分かりにくい点がありましたら、コメントください。
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