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91年生まれ、生まれ育ち住まい東京、2022年8月に第一子、2024年1月に第二子出産…

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91年生まれ、生まれ育ち住まい東京、2022年8月に第一子、2024年1月に第二子出産。でらっくす界隈の端っこ。物欲の塊。 ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ #本業以外の取組において報酬は受け取っていません。また、発信は個人によるものであり所属組織と関係ありません。

最近の記事

乳児期から活躍している育児用品10選 #1y4m

赤ちゃんの成長スピードは凄まじく、必要なサポート・ケア・環境が目まぐるしく変わるため、育児用品とは基本的に短命なものです。 今回は乳児期から1歳4ヶ月現在まで、選抜に耐えた(?)息の長い育児用品を紹介します。 なお、食品や消耗品は除外しています。また、商品リンクはアフィリエイトではありません。 正直、王道のメジャーどころばかりだと思いますが、「良い物を長く使いたい」というスタンスの方に届けば幸いです。 1.ダウンブランケット(ノースフェイスのシェルブランケット) とり

    • やってよかった習慣2023

      ベストバイはよく見かけるので、2023年のベストハビットを紹介してみたいと思います。 目に見えた効果があったりなかったりしますが、何だか良い感じはするので、今後も続けたいし、続けられるだろうと思っています。 商品のリンクはアフィリエイトではありません。 1.鼻うがいこれは堂々の一位です。もともと慢性鼻炎で成人してから花粉症も出ており、鼻の不快感とは日常的なお付き合いでした。 さらに、妊娠中に風邪をこじらせて急性副鼻腔炎になってしまい、服薬治療ができないため、顔面痛やら後鼻

      • 1学年差、第二子出産準備〜ねんね編

        第二子出産準備〜ねんね編〜です。シリーズ化するかは未定です。 2022年夏に第一子を出産し、翌春に職場復帰、そして冬に第二子を出産する運びとなりました。 だいたい1年半の1学年差。これは、年子…になるのか…? 乳幼児二人を同時並行でお世話できる自信は皆目ありませんが、なんとかかんとかやっていきたい。というわけで、前もってできる準備はできる限りしておこうというお話です。 まずもって気掛かりなのは寝かしつけでした。 朝起きて夜寝るリズムが身につくまで数ヶ月はかかるであろう第二

        • がんばらない系補完食と、完了期現在のご飯事情

          早いもので子が1歳2ヶ月を迎えました。生後5ヶ月4日目から始めた離乳食も完了期。以下の書籍を参考に、補完食の考え方を意識しながら進めてきました。 参考にした書籍著者・相川先生(内科医)のブログも参考にされたい。 https://yuruhokanshoku.blogspot.com/ (ベーシックな離乳食の進め方を把握するために、以下も読みました。1食当たりの量などの参考にしました。) ざっくり、進め方のポイント詳細は書籍に譲りますが、ざっくり意識している(していた)こ

        乳児期から活躍している育児用品10選 #1y4m

          乳飲み子を預けてまで

          職場復帰して2週間が経ちました。 職場を離れて9ヶ月半が経っていたわけですが、主観的にはあまりギャップを感じずにいます。今のところ慣らし勤務というか、フルスロットルで繁忙ではないこともあり、緩やかに労働のある生活に適応していっています。 職場復帰に先行して子供は保育園に通い始めました。 生まれてから、一時預かり等を使ったことはなく、日中離れて過ごす日は入院期間くらいだったので、どんな反応をするものか少なからず緊張していたのですが、蓋を開けてみれば、保育者からも他の保護者から

          乳飲み子を預けてまで

          ワーママって、イクメンって、死語?

          ワーパパとは言わないし、イクウィメンとは言わないし。私は4月から、ワーママというやつになる予定です。 先進的なメディアやインフルエンサーは盛んに「父親が家事育児やるのは当たり前。むしろ母親が産む仕事を引き受けた分、上乗せで頑張れ」という言説を発信している(ように錯覚する)一方、身近な地域、例えば役所や病院や児童福祉施設から発されるメッセージって、未だ大半が母親に向けられている(ように感じる)。 最も象徴的で印象的なのは、生後2ヶ月で子が救急搬送された時に、夫と二人、二つの

          ワーママって、イクメンって、死語?

          保育園受かった日本生きろ

          希望した認可保育園に決まった〜 よかった〜 私自身は「保育園?最近増えているし我々フルタイムだし普通にしていれば決まるでしょ」と、謎に余裕の構えだったのですが、夫が危機感を抱いており、産後間も無く認証保育園を含め見学に行きまくりました。数えてみたら夫と併せて15園行っていた。多分行き過ぎた。 とはいえ、在住地では多くの園の足切り点が私たちの保有点と同じだったので、特に安心材料があったわけではないですし、結果として「ここになら私たちの宝物(子ども)を預けても構わない」と納得で

          保育園受かった日本生きろ

          夜泣き60日闘争_生後6ヶ月

          停戦した(と信じている)ので、ここらで一度振り返っておきたいと思います。 我が子の夜泣きとの戦いの日々を…。 参考にしたものねんね関連はいくつかの流派(?)があるかと思いますが、つまみ食いすると混乱するのが目に見えていたので、グッと堪えて、妊娠祝いでいただいた愛波先生の書籍を中心に勉強しました。SNSやWEB記事でも情報発信していてありがたい。 細かい知識やテクニックはねんねママの動画で補いました。 生後2ヶ月までのねんね生後2ヶ月までは、特にねんトレなど意識せずに過ご

          夜泣き60日闘争_生後6ヶ月

          赤ちゃんと過ごした100日間、それから

          赤ちゃんが産まれて100日を迎えます。途方もなく長かったような、瞬きのようにあっという間だったような… とにかく毎日一所懸命に、赤ちゃんも私も生きているように思います。 ただ、前回・前々回の投稿は赤ちゃんがそばにいない時に書いたのに対し、この記事は赤ちゃんが寝ている間に書いています。少しばかりの余裕は生まれたのかな? ジェンダーから派生して、生殖・夫婦関係・育児にまつわる諸問題に対し、妊娠以前から多少興味があったこともあり、頭でっかちにも種々のリスクやトラブルを覚悟していた

          赤ちゃんと過ごした100日間、それから

          「なんだか変」を信じて動く〜生後2ヶ月の子供が救急搬送されました

          表題のとおり、この度、生後2ヶ月を迎えた子供が救急搬送され、救命措置から開腹手術を経て、一命を取り留めました。 本記事はその経過記録(日記)ではなく、「赤ちゃんの急変にはこういうケースもあるのだな」と知っていただくための一事例を提供する趣旨で書いています。 と言うのも、救急要請時の子供は、意識あり・呼吸あり・泣かない・直前まで哺乳と通常の排便あり・発熱その他症状なしと、説明できるような異変がなく、救急要請を迷う状態だったからです。(このため、119ではなく、まず#7119

          「なんだか変」を信じて動く〜生後2ヶ月の子供が救急搬送されました

          赤ちゃんが教えてくれたもの

          早いもので、第一子が産まれて1ヶ月半が経ちました。 産後のnoteももっと早く書きたかったけれど、デスクに向かういとまがなく… 産後間も無くコンスタントにnote更新している方、凄すぎます。今この記事は、産後ケア施設を日帰り利用している隙に書いています。 浮腫の塊になりながら、産院で夫と共に恐る恐る赤ちゃんのお世話をした生後1週間がずっと前のように感じられます。産前休暇の記憶なんてもはやはるか彼方に…。さらに以前の働いていた時期の方が、期間が長いだけあってまだ手触りが残って

          赤ちゃんが教えてくれたもの

          妊娠中に使ったものまとめ|2022夏出産予定

          いわゆる正産期に入りました。 特にリサーチ熱心な妊婦ではなかったように自覚しつつ、妊娠中に使ったもの・役に立ったものについて、記録を兼ねて紹介します。 ※アフィリエイトリンクは貼っていません。 0.スペック31歳初産 都内在住、在勤、半在宅勤務、デスクワーク 159cm標準体重→臨月現在+17kg(!!) 骨格ウェーブ アトピー傾向の乾燥肌 つわりほぼ無し、診断がつくことなし。妊娠中期にメンタルが落ち込んだ経験あり。 1.身につけるもの下着 パジャマ・ルームウ

          妊娠中に使ったものまとめ|2022夏出産予定

          残業過労死ライン総合職×30代子なし夫婦の家事ルーティン

          煽り感の強い表題にしてしまったけれど事実なので仕方がない。 本日2022年5月15日、結婚2周年を迎えました。遠距離婚だったので、同居してからは1年少々です。 私は閑散期以外で過労死ライン、夫はそのダブルスコア(‼︎)の残業をしている中、割と滞りなく生活が回っているので、記録を兼ねて現在の家事ルーティンと、使っているものを紹介したい思います。アフィリエイトリンク貼ってません。 われわれのざっくりスペック都内在住(集合住宅・賃貸)、都内在勤 共に30代総合職 子なし 私

          残業過労死ライン総合職×30代子なし夫婦の家事ルーティン

          夫の好きなところ○○選 #1

          夫と交際して3年、入籍して1年半、暮らしを共にして半年が経とうとしています。 一緒に暮らし始めてから、夫のことがますます好きになっています。 先のことはわからないけれど、今この夫を愛しく思う気持ちを残しておきたいと思い、唐突にシリーズ化してみます。 夫の好きなところ#1 優しいベタですね〜。 なんなら他の良いところを具体的に挙げられない時の代名詞になっている気がします、優しい。 夫という人が、人一倍思いやりが強かったり、利他的であるようには思いません。 ただ、いつも優しい

          夫の好きなところ○○選 #1

          生産性と言わないで

          生産性ってなんだろうこのタイトルで記事を書こうと思ったのは1週間前なのですが、奇しくも、この数日、某メンタリストの炎上により話題のキーワードとなっています。 「生産」って改めて見るとすごい字面ですよね。生む+産むって。頭痛が痛い、みたいな。どんだけ生み出したいの。 生産性(せいさんせい、Productivity)とは、経済学で生産活動に対する生産要素(労働・資本など)の寄与度、あるいは、資源から付加価値を産み出す際の効率の程度のことを指す。 生産性-Wikipedia

          フィジカル

          ままならないことが多いです。 特に対人関係、他人の気持ちや行動、あるいは自分に対する評価というものは、自然の摂理として、意のままにならないものです。 でもなぜか、報われたい、わかってほしい、なんでわかってくれないの!と思ってしまう。困ったものです。 仕事も似たようなもので、投じたリソースに見合う成果や報酬を得られる保証はありません。以前、「仕事はフィクションだ」というようなnoteを書いたのですが、フィクションであるのは仕事上の人格の話であって、仕事そのものはバーチャルな