今朝、TikTokを見ていたら、使い勝手が良さそうなシリコンスチーマーが写っていた。

調べてみたらアマゾンで1600円位で売っていた。

高いと思ったので、自分ちの台所を見回してみると、それに近いものがあるじゃないかと気づいた。

しかし、ガスレンジのそばに放置してあったので、油まみれだった。
早速、一所懸命にそれを洗ってみたらピカピカになった。

大きさも蓋もついててちょうど良い。
これでオートミールの調理をしてみようと思う。
TikTokをきっかけにして使ってないシリコンスチーマーが復活した。

ついでに朝の洗い物を流しでやり始めた。

実は、シリコンスチーマーがあったのはいいけど、ガスレンジの側だったので油だらけだったのだ。

普通にスポンジで洗剤つけて洗ってもねばねば感が取れなかった。

だから、強力なつけ置き洗剤をスプレイした。
でも、5分間待たなければいけなくなった。

その5分間の間、ビニールの手袋（冬場の洗い物では手荒れが酷くバリバリひび割れするため）をして待っているのがもったいなかったので、ついでに朝の食器の洗い物して待つことにした。

結果的に、TikTokがトリガーとなって、不使用だったシリコンスチーマが復活し、苦手とする朝の食後の洗い物を片付けることができた。

このトリガー作戦は、きっと他でも応用できる気がします。

↑この発想が【メモの魔力】ですね。

具体的な出来事を見たり聞いたり体験した時に、とりあえずメモをする。
その事象から学べることを抽象化する。
その、抽象化したものを、他のことに応用する。

あっ、脱線してしまった。（笑）

ちなみにきっかけになったTikTokで観たシリコンスチーマーはこちらです。