東芝、ハイセンス、ゴレンイェ、アスコの4つの世界的家電ブランドが協力し、総額1億バーツ（約3.6億円）を投じて、バンコクのエムスフィア２階に革新的なショールーム「INNOLIVING-EMSPHERE」をオープンしました。650平方メートルの広大な空間に、4ブランドの最新家電が一堂に集結。未来の暮らしを体験できる場となっています。

特に注目なのが、日本の家電ブランド「東芝テレビ」の躍進ぶりです。東芝テレビは日本で2年連続「テレビ品質No.1」を獲得し、タイでも急速に事業を拡大しています。ショールームでは、最新のREGZA ZRシリーズをはじめとする、ハイエンドからミッドレンジまでのラインナップを展示。1970年代の東芝テレビも展示され、東芝のものづくりの歴史を感じることができます。

ハイセンスは「ユーザー志向のテクノロジー」と「プレミアムクオリティ」を重視。ゴレンイェは著名デザイナー、フィリップ・スタークやオラ・イートとのコラボレーションで知られ、レッドドット・デザイン賞などを受賞しています。アスコはスカンジナビアデザインと最先端技術を融合させた、ハイエンドのキッチン家電ブランドです。

4ブランドが一堂に会したINNOLIVING-EMSPHEREは、イノベーティブな家電を通じて、私たちの暮らしがどのように進化していくのかを体感できるショールーム。日本を代表する東芝テレビのタイでの快進撃は、日本の読者にとっても興味深いニュースとなりそうです。

次世代の家電が集結した「INNOLIVING-EMSPHERE」で、暮らしの未来を感じてみてはいかがでしょうか。

出典：Hisense นำทีม 4 แบรนด์เครื่องใช้ไฟฟ้า ทุ่ม 100 ล้านผุดโชว์รูม INNOLIVING-EMSPHERE โดย: ผู้จัดการออนไลน์ https://mgronline.com/business/detail/9670000029844

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