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「あいの里」を見て再認識したポジショニングの重要性

Netflixオリジナルの「あいの里」全18話を一気に視聴した。

内容は2000年代に一世を風靡した「あいのり」そのまんまなのだが、ちょっと違うのは、出演者が35歳から60歳までの中高年の男女で、舞台となるのが古民家であるという点である。

「あいのり」に比べると、大人同士ということもあって、表現がストレートだったり、自分以外の子どもや家族のことが出てきたりして、人生いろいろだなぁと考えさせられる場面も多かった。35歳以上の人は共感する部分も多いと思うので、時間があれば見て損はないのではないかと思う。

ところで、この「あいの里」では、あいのりと同じようにカップルが成立するたびに新メンバーが登場するのだが、一番男性陣がどよめいたのが36歳ヨガインストラクターの「ゆうこりん」が加入した場面である。

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