読むと人生に希望を見出せる「夜と霧」
「夜と霧 新訳」(ヴィクトール・E・フランクル著 池田香代子訳 みすず書房 2002年出版)を読んで感じたことを書く。
本のあらすじや著者の概要については割愛させていただく(ググればすぐ出てくるよ!)
特に印象に残った部分に付箋をつけながら読んでいたので、その部分から考えたことや自分の経験と結びつけた話を6項目記していく。
本文に入る前にまず最初に言っておきたいのだが、私はこの本を読んで、自分の人生に対する姿勢や生きる軸が大きく変わり、同時に人生に希望を見出し救われた気持ちに