Replay 2022

利用しているApple musicに2022年によく聞いた曲がまとめられていた。
それを見るまでもなくBUMP OF CHICKENとスピッツをよく聞いた年だった。

Replay 2022
●トップアーティスト

1.BUMP OF CHICKEN
2.スピッツ
3.andymori
4.カネコアヤノ
5.AL
6.米津玄師
7.Dream Theater
8.ドレスコーズ
9.Teenage Fanclub
10.星野源

たくさん聞いた自覚がある人たちがほとんど占めていてつまらない。今年もっといろいろ聞いたはずなのに!たくさん聞いたものだけがランクインして、いろいろが埋もれてしまっている。
6月頃にこのプレイリストを開いたときは100曲すべてがBUMP OF CHICKENとスピッツだったので振り返る対象として何も面白くなかった。それに比べれば多少は振り返り甲斐のあるプレイリストになっているが、それでもつまらない。

だからたくさん聞きすぎた曲たちを除いて、おおよそ時系列順に並べた今年のプレイリストを作った。Apple musicが100曲選んでいたので、自分でも100曲選び、それぞれの曲ごとに簡単な感想を書いた。

・Dreams/The Cranberries
フェイ・ウォン
夢中人がこの曲のカバーだったことを知った。英語版もいい。今年のフジロックでJapanese Breakfastがカバーしていた。


・Box of Hearts/Tiger
ロック大陸漫遊記(以下ロク漫)の虎特集でかかっていた。コーラスが入るところからが特に綺麗で好き。


・Fanfare for the Common Man/Emerson, Lake & Palmer
フォロワーが寝ながらクラシックをかけていたら銅羅と管楽器に起こされた曲。打楽器と金管楽器のための曲らしい。寝起きに聞きたい。


・Transylvania/Iron Maiden
ロク漫でポール・ディアノ特集があってIron Maidenの1stからIron MaidenRemember Tomorrowを聞いた。元々ベストアルバムやライブアルバムで好きになっていたPhantom of the Operaも入っていたからアルバム通して聞いてみたらこの曲がかっこよかった。


・P.S.S.O.S./長澤知之
恐山さんが配信(Understandっていう性格の悪すぎるパズルゲーム)で「金平糖から金平糖へ」と替え歌していた。2010年ごろに恐山さんがP.S.S.O.S.についてツイートしていたのが嬉しかったから、2022年になってこの曲が好きだと明言されたことが嬉しかった。


・キャラバン/BUMP OF CHICKEN
手に入れていなかった魔法の料理のシングルを買った。そういえば聞いていなかったと思ってキャラバンを聞いたら何となくずっと聞いてしまった。2010年前後のc/wは何となく叱るような意味が込められているような気がする。good friendsとかディアマンとか。


・透明飛行船/BUMP OF CHICKEN
いままでにも聞いていたけれど、久しぶりに日本上空を飛ぶ飛行船のニュースを見て聞きたくなってずっと聞いていた。panpanyaさんのグヤバノ・ホリデーで上野上空に描かれている飛行船がうらやましくて泣きそうになるくらい飛行船に焦がれていた時期だった。聞いていると小学校の校庭から見た飛行船を思い出す。


・arrows/BUMP OF CHICKEN
ずっとカルマと涙のふるさとの間に流れる音として聞こえていて、耳から文字が滑ってしまって頭に入ってこなかったのだけど、ようやく文字として認識できるようになった。何度も反芻しながら、これをできるようになりたいとつよく思った。


・けものみちのうた/トクマルシューゴとジョンジョンフェスティバル
ミミクリーズで奇妙礼太郎が歌っていて好きになった曲。セルフカバーなのか、自分の曲を奇妙礼太郎にも歌ってもらったのかわかってないけどトクマルシューゴのほうもいい。


・愛の才能(Single Version)/川本真琴
川本真琴の初期の曲たちがサブスクで聞けるようになった。よく聞いているアルバムバージョンよりイントロが長い。岡村靖幸がすごく濃く後ろにいて面白い。8cmCDも見つけたので買った。


・バナナ村に雨が降る/toddle
みんなのうたでEPOが歌っている曲。バナナ村に降る雨はバナナ、イチゴ村に降る雨はイチゴ。面白い歌詞を淡々と歌うかんじ好き。


・サザエさん/宇野ゆう子
聞き慣れている曲のつもりだったけどイントロ知らなかった。それにちゃんと2番もある。サザエさんのオープニングにもテレビバージョンとかあるんだ。筒美京平作曲なのも知らなかった。


・Within You Without You/The Beatles
ムジカピッコリーノのアルバムを聞いていて気になった曲がこれだった。インドぽい要素がある曲好き。シタールの音とかいい。

・Within You Without You/ムジカ・ピッコリーノ メロトロン号
原曲に加えてコナッコルが入っているところが好き。コナッコルできる斎藤アリーナすごい。


・不死身のビーナス/スピッツ
ロク漫のちょっぴりタイムマシンというコーナーの前に、草野さんがZO-3でスピッツの曲を弾くのが恒例になっている。そこでなぜか中森明菜少女Aを弾いていて不思議に思っていたらこの曲だった。中森明菜の少女Aと山口百恵乙女座 宮を組み合わせたイントロ。どちらの曲も好きで組み合わさるのが面白くて何度も聞いてる。


・おしえて/伊集加代子&ネリー・シュワルツ
歌っている人から考えて公式のはずなのにすごく適当なジャケ。他にもオリジナルアニメヒット(オムニバス)やオリジナルTVヒットなどもあって、どれも同じようなジャケ。なんでなんだろう。


・Comment te dire adiue/Francoise Hardy
コーヒーニューニューのCMにARuFaさんが出て、聞き覚えがあるなと思っていたらさよならを教えてだった。戸川純が歌ってるのしか知らなかったけど英語版やフランス語版があると知った。これはフランス語版。


・クロノスタシス/BUMP OF CHICKEN
新曲が突然リリースされて、心の準備ができていないからあとで聞こうと思っていたのに、その週のPONTSUKA!(バンプのラジオ)を聞いたら冒頭でかかっていた。こんなに早く新曲がポンツカで流れるの初めてだと思う。
光が差してきてだんだんと眩しく照らされる気分になる。どうしても最後の打ち込みの感じにかわいもんがチラつく。


・稲穂/スピッツ
放浪カモメはどこまでものライブ版が聞きたくてさわって・変わってのシングルを買ったら入っていたc/w。「夕焼けが僕らを染めていた 夕焼けが世界を染めていた」のところで視点がグッと広がっていくように感じる。気持ちよくて好き。夏から秋にかけて、田んぼ道を通るたびこの曲のこと思い出した。自転車に乗って田んぼ道をまっすぐ駆け抜けるときに似合う。


・タンポポ/スピッツ

このツイートを見て何となく聞いてみたら、流れて続ける水みたいに音が気持ちよくてたくさん聞いた。再生回数でいうと2番目だったけど再生時間でいうと今年いちばん聞いた気がする。しばらくこの曲だけ聞き続けたあと、この曲が入っているアルバムもたくさん聞いた。これまでもスピッツは好きだったけどさらに好きになった。


・青い車/スピッツ
シューゲイザーとかドリームポップぽいスピッツの曲を集めたプレイリストがあったのでその中にあったこの曲を聞いてみたらさらさらと気持ちよくてたくさん聞いた。


・大好物/スピッツ
ロク漫の「スピッツ曲リクエスト 思い出エピソード添えで漫遊記 パート2」で選曲されていた。「低く飛ぶ心を軽くする」の歌詞を気に入って何度も聞いた。スピッツ(特にとげまる以降)に通底している優しさを特に感じる。


・チェリー/スピッツ
ロク漫の「スピッツ曲リクエスト 思い出エピソード添えで漫遊記 パート2」で選曲されていた。前から好きだったけど、インディゴ地平線をまだ聞いたことがないのであまり聞いていなかった。久しぶりに聞いたら、好きな部分がたくさん見つかって面白かった。イントロのドラムの入り方とかコーラスとかサビのボーカルにかかってるディレイとかコンガみたいな音が鳴ってるのとかあちこち好き。ちゅっちゅっちゅっちゅ〜


・Hiraeth/Endaf Emlyn
聞いていなかった時期のロク漫に「ウェールズ語のナンバーで漫遊記」があったらしいことを知って、選曲リストを探して聞いた。Endaf EmlynのHogia Ynys Mônがかかっていた。その曲が入っているアルバムを見てみたら以前から好きな単語である「Hiraeth」という名前の曲があると知って聞いた。
Hiraethは世界の単語を紹介する絵本「翻訳できない世界の言葉」「なくなりそうな世界の言葉」で好きになった単語だったから気になって聞いた。意味は「もう帰れない場所に帰りたいと思う気持ち」。寂しくて好きだった。


・Achub yr iaith/Sidan
Endaf Emlynと同じくロク漫の「ウェールズ語のナンバーで漫遊記」でSidanのDoli Glwtがかかっていた。
他の曲も知りたいと思い、ウェールズの映像アーカイブをあげているチャンネルArchif ITV Cymru/Wales(Cymru:ウェールズ語でウェールズのこと)にある彼女たちの動画を見た。音源もいいけど、この動画の演奏はボーカル、コーラス、ギターすべてがシンプルで綺麗。コーラスの人たちがカメラを向けられて笑っているのも木漏れ日のなかで歌っているのもすごく自然に見えて好き。
1973という曲なのかと思っていたけれど、恐らく撮影された年が1973年だったのだろう。


・Sukiyaki/坂本九
ジャケがコミPoなのぜんぜん合ってない。この曲を出しているdiaries of golden timesについて調べてみたけど、この曲のことしか出てこなかった。なんでコミPoなんだろう。


・We Shall Over Come/高石友也
客に歌わせているぽいコーラスがすごくきれい。この曲はまっすぐ刺さってくるのであまり聞けない。大事に聞きたい。いろいろな人たちが歌っていてどれもいい。音楽の力を感じて怖い。人を動かす曲だと思う。軍歌を聞いて奮い立つ感覚になるのと同じくらい力を感じる。力をもつ曲が刺さりすぎることが怖い。


・ウバ・ウバ・ウキャキャ/宮城まり子
まんが世界昔ばなしのオープニング曲。ウバ・ウバ・ウキャキャの意味のなさもいいし、「海の水はなぜからい」(#18)で地獄の悪魔たちが歌うピッチを上げたこの曲が聞ける。そっちも好き。むしろそっちを気に入ってそればかり繰り返し聞いていた。


・春景色/レミオロメン
ロク漫のちょっぴりタイムマシンで選曲されていた。レミオロメンのことほとんど知らなかったから他の曲も聞いてみたいと思った。マサムネさんが「ストリングスが入ってないシンプルな曲の方が好き」と言っていて、私もそうかもしれないと予感したまま、まだどのアルバムも聞けていない。春景色好きな人におすすめのレミオロメンの曲あったら教えてください。


・MajiでKoiする5秒前/広末涼子

かわいい!੯‧̀͡u\

ずっと欲しかったかわいい8cmCDを買った。かわいい。


・みそか/スピッツ
スーベニアを聞いていたらみそかのかっこよさに突然気付いて繰り返し聞いた。その日にやっていたJAPAN JAMの音漏れを何となく聞きに公園に立ち寄ったらちょうどみそかをやっていて、さっきまで聞いていた偶然に勝手に感動した。それで余計にたくさん聞いた気がする。自転車乗りながら頭に流れてることが多かった。


・コスモス/スピッツ
スピッツに、ぐぐぐ…とハマっていくなかで花鳥風月+を聞いた。日なたの窓に憧れてのc/wでもあるらしい。惑星のかけらを聞いていないのでまだ知らない。いつか聞くの楽しみだ。
若い頃のマサムネさんの声とか歌い方は何となく死の匂いがして好き。さっき挙げたタンポポも、死後の景色ってこんな感じかもしれないと思ったりする。


・「丸」Best Track/ゲスの極み乙女。
これまでの曲をごちゃっと混ぜて並べた35分超の曲。こういうのを公式でやっているのあまり知らない。ラジオでアルバムを数分にまとめてダイジェストで流したりしているのは聞いたことはあるけど、今までのアルバムをごちゃごちゃと混ぜて1曲にするのはDream TheaterInstrumedleyくらいしか知らない。あの曲は10分ちょっとだし、ライブでしかやっていないはずだから、これだけの長さのベストトラックとして出しているのは初めて聞いた。フルでMVがあるのもすごい。こういうの流行ってほしい。セカオワとかやらないかな。
改名以前の曲の表記は「ゲスの極み乙女」がいいのか「ゲスの極み乙女」がいいのかわからない。


・風に吹かれて行こう/やまがたすみこ
ロク漫のちょっぴりタイムマシンで選曲されていた。マサムネさん曰く文部省推薦的な曲。生きることが嫌にならなくても風に吹かれて行けたらいいなと思いながら聞く。暑くなり始める少し前に、昼の草原に吹いている風がいい。芝生の上で寝転がりながら過ごしたい。そういう気分になる曲。


・ムーンライトジルバ/やまがたすみこ
シティポップぽいアルバム、FLYINGのなかでも夢色グライダーと並んで好きだった曲。好きだけど特に言いたいことがない。この時期のやまがたすみこを荒井由実とか大貫妙子と並べて紹介しているサイトもあった。
なかには、やまがたすみこは初期の素朴さこそがいいんだ!と主張している人もいた。後年に知ると、「変わっちゃったな…」と好きな気もちが冷めることがあまりない。「この曲/アルバムは好きだけど、これはそうでもないな」と思うだけで、好きだったあの人が変わっちゃったとはならない。遡って好きになっていくことは気もちが冷めるリスクを避けていくことでもあるかもしれない。去年も今年も、その年にリリースされた新譜(アルバム)をほとんどちゃんと聞いていないのは好きで居続けることから逃げているのだと思う。


・Light My Fire/The Doors
モップスハートに火をつけてって曲好きだなーと思って聞いていたらこの曲のカバーだった。オルガンがたくさん鳴っていて耳が楽しいし、曲が長いのも嬉しい。ライブ版はもっと長くて最高。ソロいっぱい演奏してくれてありがとうございます。


・Solaris/LAUSBUB
LAUSBUBの新曲。暗くていい曲。寒くなってからもっと好きになった。新しいアルバムに収録されるのかと思っていたけどされなかった。ライブ行ってみたいけど、うっかりしていたら東京公演のチケット完売していたし、渋谷のライブ映像見る限り人が多そうでなかなかまだ行ける気がしない。


・100s/A
ロク漫の「読み方ムズいバンドで漫遊記」で選曲されていた。中村一義の声にあまり惹かれなくてほとんど聞いたことなかったけど聞いてみたいと少し思った。100sのメンバー、レキシの池ちゃんは知っているし、玉田さんも名前に聞き覚えがあると思っていたらflumpoolとか亀田誠治と一緒にTHE TURTLES JAPANを組んでいた人だった。


・Start Again/Teenage Fanclub
このアルバムをたくさん聞いた。ロク漫でも「スコットランドのギターポップで漫遊記」のときに選曲されていた。
アーティスト別の再生時間ランキングで9位にランクインするほどとは思わなかった。恐らくほとんどこの曲が入っているアルバム(Songs From Northern Britain)だと思う。


・ハニーハニー/スピッツ
ロク漫の1曲目にかかっていて好きだった。マサムネさんの声の高さや独特の質感がちょうど歪みとアンバランスなバランスを保っていて好き。
「天国が 落ちてくる日まで」の歌詞を聞いて、スピッツって落ちてきた天国なのかもしれないと思った。


・Look at Yourself/Uriah Heep
スピッツの本「旅の途中」を読んでいたら知らないバンドがたくさん出てきた。その中で気になったUriah Heepを調べていたらロク漫に特集されていた回があったので聞いた。
キーボードとかコーラスの感じが好きだった。キーボードとかオルガンとかメロトロンがこういう風にガンガン鳴っている曲は好きになりがち。簡単に好きになるので困る。70年代の感じ!ロックのなかで鳴るオルガンの音を生で聞いてみたい。
カケハシレコードのオルガンハードロック特集を入り口にいろいろ聞いてみたいと思いつつ、まだHEAD MACHINEATOMIC ROOSTERを少しずつ聞いたくらい。
URIAH HEEPから辿る荘厳なオルガン・ハード・ロック選 - カケハシレコード


・Desert Sand/Beach Fossils
軽音部に所属していた頃に勧められた曲や、他の部員が聞いていた曲をメモして残していたりする。この曲はオルタナとかグランジなどが好きな先輩が聞いていた曲だった。こういう心地よさを言葉にするの難しい。一歩ずつ大事に、でも重くなく歩いていけるみたいな感覚が近いかもしれない。


・They Saw the Fat One Coming/Strawberry Alarm Clock
60年代のサイケに興味を持ち始めた時期にフォロワーがおすすめしてくれたバンド。なんとなくで選んだアルバムのなかでもこの曲ばかり好きになってずっと聞いている。この曲もっと長かったらいいのに、とずっと思いながら聞いている。ギターソロが至高。もっと脳溶かした状態で聞けたらもっと気もちいいんだろうな。あいにく、私は脳が解ける状態(のときに起こるかもしれない不測の事態)が怖くてなかなかなれない。


・I WOULD GIVE YOU ANYTHING(翼をください)/赤い鳥
ロク漫のちょっぴりタイムマシンでMAO僕を呼んでおくれが選曲されていた。その曲が収録されているソフトロック・ドライヴィン * 美しい星に収録されていた。赤い鳥が日本語で歌う翼をくださいのライブ映像を好きになって、それに近い音源を探していたのだけど、英語で歌われているこれがいちばん近いような気がする。山本潤子がソロで出している翼をくださいの英語版よりもこれがいい。でもライブ映像の演奏とかコーラスがいいな。ちょっと過剰だと思うくらいに音があって好き。


・WHAT A BEAUTIFUL WORLD/赤い鳥
I WOULD GIVE YOU ANYTHINGを聞いて、英語で歌う赤い鳥に興味をもったのでソフトロック・ドライヴィンにも収録されていたSWEET MORNING RAINが収録されているアルバムを聞いた。好きなアルバムになった。てらいなく「What a beautiful world」と歌っているのいい。


・12月の雨の日/はっぴいえんど
左側で鳴ってるギターが好き。もし日本語がわからなくても好きになる気がする。ただ街を見ているだけの歌詞も好き。過ぎていく時間をつかまえていたらこういう音だと思う。

・12月の雨の日/スピッツ
マサムネさんが歌うと、ただ街を見ている歌詞のなかに死の輪郭をなぞるような感覚が生まれる気がする。初期(特に90年代前半)のスピッツに感じることの多い「死」っぽさを再び聞くことができたような感覚。水色の街にも似た雰囲気があるように感じるから、2002年は死の感じがある曲がリリースされた年だったのかもしれない。


・ルナルナ/スピッツ
ハチミツに収録されている曲は草原を歩いたり駆けたりするイメージの曲が多い。ルナルナもずっとそのイメージで聞いていたのだけど、改めて歌詞を意識したらそこにある草原じゃなかった。どこにもない草原に偶然たどり着くような浮いた気分になった。


・クリスピー/スピッツ
ウォークマンで全曲シャッフルして聞いていたらなんか楽しい感じの曲がかかってマサムネさんの声が流れてきた。この曲を好きになるあたり、温かい気候のなかに生きている自分を感じる。暑い季節があったことを思い出した。


・Jeremy’s Storm/Tame Impala
サイケが気になって調べていたときに、このアルバムがサイケベストアルバム50に入っていたからいつか聞きたいと思っていた。聞いてみたら案の定好きだった。自分のなかに引っかかって残っていく音たち。サイケのことはわからない。


・竜の落とし子/奇妙礼太郎
偶然配信で見た日比谷音楽祭で歌っていたこの曲が残った。奇妙さんの声は気もちよく自分のなかに引っかかって好き。サビの歌詞に少しだけ含まれる後悔と、それよりもつよく歌われる肯定が大きな優しさだった。包まれているととても心地がいい。奇妙さんがするすると自由自在に広げている風呂敷に乗せてもらうと、最初は少し恥ずかしさもあるけれど次第にあれもこれも楽しくなる。


・白鳥のおもちゃ/奇妙礼太郎
もっと奇妙礼太郎聞きたいと思ってYOU ARE SEXYを聞いた。語るようなこの曲が特に印象に残った。笑っている赤ちゃんの描写に過去と現在を振り返るような意識になる。奇妙さんの笑顔も好き。


・ボーイ/Young Kee
この曲を好きになったのも暑い空気が存在する季節を感じる。暑い季節に映える曲。当時の自分も、「暑い夜が続くので聞く」と書いている。アナログを知りながらデジタルをやってるみたいなバランスのよさは寒い季節でも気もちいい。


・Ten Years Gone/Led Zeppelin
リフがずっといい。ギターソロよりリフが好きな曲。特に30秒過ぎたあたりからのリフが好きだから何度も登場していてうれしい。弾けるようになりたい。インストバージョンがあったら聞きたい。6分半くらいあるけどもっと長くてもいい。


・あおいなみだ -コキンのうた-/平野綾
サックスソロとギターソロがかっこいい!まきのさんのお子さん(2歳くらい?)も聞いていると思うといい。
子ども向けの曲にロックぽさがあるとすぐ好きになっちゃう。おかあさんといっしょバスにのってとか、シナぷしゅビリビリまとめ8とかノンタンとか。ビリビリまとめ8に至ってはシタールみたいな音まで入っていて簡単に好きになってしまった。その音に合わせて子どもが歌っているというのもいい。


・Heroin/The Velvet Underground
なんかずっと鳴っている音好き。日曜日の朝にSunday Morning聞きたいなと思って、何週も失敗した。「このアルバムは何か足りないから聞き続けてしまう」と書いている人がいて、アルバム聞いたあとに読んでよかったと思った。(何か足りないものを探しながら聞いてしまう気がするから)


・Changes/The Zombies
イントロの始めからメロトロンぽい音がするのがいいし、しかも終わりまで鳴ってる。コーラスの感じも好き。Gentle Giantのこと思い出しながら聞いた。こういうの好き。


・骨/TOMOVSKY
39を買った。これでどこでも骨が聞ける。CDのデザインがシンプルすぎてびっくりした。歌詞がアルバム全体的に説明っぽくて面白い。の「医学の世界じゃそれは常識」とかマナーの「千代田区に続いて都内全域が禁煙になるのは時間の問題」とか、歌詞が説明すぎて面白い。
白鵬のジャケもいい。「白鵬~っ♥」が気に入っちゃって、聞いてないのにしょっちゅうジャケだけ見ていた。


・She’s So High/Blur
ロク漫の「イカしたギターリフで漫遊記」で選曲されていた。どこが好きかいうの難しいけど聞きながら目を閉じて上の方に意識を向けたくなるかんじがいいなと思う。ロックレジェンズのBlurの回を見ても1stのLeisureが気になったけどまだちゃんと聞いていない。ブリットポップ調べると1992年頃からと書いてあることが多いから、このアルバムはたぶん違うんだと思ってる。


・セクシャルバイオレット No.1/桑名正博
笑点でネタになっていて、改めて聞いてみたらかっこよかった。2022年にネタにするには古すぎる気がしたけど笑点をよく見ている層には伝わるのかもしれない。
かっこいい。イントロとサビで繰り返すメロディがいい。声もギターソロも渋い。少しずれたら好きにならない気がした。この曲は好きになったけど、この曲に似ている曲は好きになれるかわからない。


・All That You’ve Got/The Pineapple Thief
ロク漫の「フルーツなバンド名で漫遊記」で選曲されていた。暗い曲。初めて聞いたのが冬だったらもっと好きになっていたかもしれない。


・Paprika/Japanese Breakfast
この曲を知ったのは去年のロク漫(「2021年気になった曲で漫遊記」の回)だった。フジロックに出ていたから見てみたら楽しそうに銅羅を叩きながら歌っていてめちゃくちゃよかった。昼すぎに出演していたのにPosing For Carのギターソロが夕方みたいだった。恋する惑星の映像(恐らく夢中人のMV)をバックにTheCranberriesDreamsのカバーをしていたのもよかった。
胸に白いトイプードルがいるボーカルの服もよかった。飛び跳ねながら歌うからトイプードルも跳ねていた。


・夢の中で/Cornelius
フジロックで見た。去年のデザインあ 200回記念ライブを繰り返し繰り返し見ていたから、デザインあのライブで演奏していた人たちだと思ってしまった。デザインあのライブと同様、映像にぴったり合わせたライブをしていて、ずっと探していた見たかったものを見つけた気分になった。デザインあのライブを好きになった人が見るべきはCorneliusのライブ映像。
でもまだMellow Waves聞いていない。(Inside Dreamが入ってるRipple Wavesは聞いた)


・BLACK SAND BEACH/加山雄三
ロク漫の「60年代日本のロックで漫遊記」で選曲されていた。モズライト弾いて歌っている姿しか知らなかったから、かっこよくてびっくりした。ヒット曲すらちゃんと知っているか怪しいけど、ヒットしている曲が好きじゃないと他の曲も聞いてみようと思うことが少ないから、もったいない。

モズライトといえば、音源がなくてプレイリストには入れなかったけどノンタンのテッテケむしむしの回(#41)のノンタンのギターがめちゃくちゃテクくてよかった。バンドメンバーにはテッテケめちゃくちゃリズムと批判されていたけどうますぎる。この回の後半で演奏していたなかよしリズムもギターがうまくて面白かった。YAMAHA SGV弾いてるたぬきのカッティングも他の動物の演奏もうまくて面白い。
げんきげんきノンタン


・さらさら/スピッツ
ぜんぶが好きだから言えることがほとんどない。歌が始まっても流れるように続くリフのよさ。ドラムがドッと入ってくるタイミングも1サビ前のベースの入り方もかっこいいし、タム回しもラスサビ前のキメもかっこいい。スピッツの曲はさらさらしてると思うことが多いから、まとめとか答え合わせみたいに聞く。スピッツから1曲だけおすすめするとしたらさらさらチェリー幻のドラゴン


・花の名/BUMP OF CHICKEN
チケット取れなかったRIJFだったけど、当日会場近くまで行って音漏れを聞いていた。花の名がはじまって、足もとが崩れるような感覚になった。あまり自覚なかったけど、自分にとって特に大事な曲なのかもしれないと思った。


・雨やどり/さだまさし
BIGSUNさんがスペースで歌っていて知った。音源だと観客か誰かの笑い声が入っているけどないほうがいい。笑い声聞きたくないからそんなに聞いてないけど曲は好きになった。


・The Day Begins (Incl. Morning Glory)/The Moody Blues
ロク漫で「ムーディ・ブルースで漫遊記」をやる予告があったので予習みたいに聞いた。物語の導入みたいで、ディズニー映画のサントラ聞いているかと思った。美女と野獣のプロローグのイメージ。


・水中メガネ/草野マサムネ
夏に入る冷たい川みたいな曲。マサムネさんが歌うと磯遊びに使う水中メガネで想像する。視線のすれ違いが静かに切ない。


・Samba Parade / サンバ・パレードの華麗な噂が/Flipper’s Guitar
途中で疲れちゃって最後まで聞けていなかったフリッパーズギターの1stをようやく聞けた。奇妙なロリポップ(何年か前にロク漫で流れていて知った)とこの曲が特に好きだった。


・Switzerland/Daughter
軽音部の先輩がこのEPのジャケを一時期アイコンにしていたことを思い出して聞いた。この曲に関して言いたいことがほとんどない。聞いている間に終わってしまう。美しい曲を聞きたいと思ったときに聞く。


・なんやかんや/Cornelius
音が増えていくの気持ちよすぎてずっと聞ける。ずっと聞いてるといろいろなゲシュタルトが崩壊していくかんじがあって怖いから途中でやめる。デザインあではナレーションが入るから、音に集中できる音源のほうが好き。


・向こうから/秋山璃月
4ヶ月連続リリース 第2弾。DAWN TO YOUTH以降、少しずつしか追えていなかったのでリリースされてすぐ聞くのは久しぶりだった。真ん中にぴったりくる。好きになった理由を説明できない曲はみんな真ん中にぴったりとハマる。
ずっと探している終わらない歌に近い気がした。どんな曲も終わってしまうけれど、この曲は曲が終わっても続いていく音楽を教えてくれる気がする。


・Age of Illusion/Die Antwoord
海外のミュージシャンが日本語で歌っている曲を集めていて、なかでもこれは大好きだった。
「なぜわたしはにほんがだいすきなのですか わたしはぜんせでにほんじんでしたか たぶん」とヨーランディーが歌ってるのいい。この曲のMVはAIが作っている。


・Tattva/Kula Shaker
フォロワーにブリットポップというジャンルを教えてもらってこのアルバムを聞いた。イギリスぽい好きな音たちがたくさん鳴っていて、好きになるしかなかった。Porcupine Treeを好きなことと繋がっている気がする。


・Radha Ramana Hari/Shakti Spirit
Kula ShakerGovindaに出てくる「Radha-ramanahari」の歌詞が気になって調べていたら広く歌われているこの曲を見つけた。「Radha Ramana」はヒンドゥー教で崇拝される対象のイメージらしい。よくわからないけど繰り返される同じフレーズを聞いてると落ち着く。断片的な情報から、インドでタブラなどを学んだアメリカ人が歌っていると思っているのだけど違うかも。
Björkが歌っていたmatahariと少しでも繋がりがあるかと思ったがぜんぜん違った。


・Pass the Fantasy/picking O
去年SEAPOOLとNITRODAYの対バンのときに買ったけど聞いていなかったアルバム。QJのノイズミューシック特集読んでノイズに興味を持ち始めていたのもあって、面白く聞いた。もっと聞いて耳に馴染ませたい。ステレオラブを聞こうと思って聞かないまま年を越す。ホワイトハウスも1枚も買わずないままだ。


・わたしたちへ/カネコアヤノ
リリースされてしばらく経ってようやくちゃんと聞けた。カネコアヤノの新曲を聞ける心持ちになれるとうれしい。リリースされてわりとすぐの頃、はじめて聞いたときは通り抜けて言ってしまって、あまり響かなかった。しばらく経ってからもう一度聞いたら切実に聞こえてきた。ミュージックビデオの冒頭でカネコアヤノのあたまに映し出される映像も好き。わたしたちのなかに居れたらいいけど、入れない気がした。入れたと思えるようになりたい。
今年出たユニクロのタイアップ曲もよかった。


・エールを送るよ/秋山璃月
4ヶ月連続リリース 第3弾。この一連のリリースのなかでいちばん好きかもしれない。好き故にうまく言葉が出てこない。ぴったりハマってしまっている。


・LAST NIGHT IN AFRICA/Cornelius
Corneliusにヘヴィメタルのアルバムがあると教えてもらった。教えてもらって少しした頃に行ったディスクユニオンで安く売っていたので買って聞いた。メタルぽい曲はHEAVY METAL THUNDER1曲だけあったけど全体的にCorneliusのアルバムらしい印象だった。この曲はハードロックぽい。小山田圭吾の声と激しい音が合わさっているの好きになったから他にもあるなら聞いてみたい。
ディスクを入れてトラック数を見たら96もあってびっくりした。[Blank]と書いてあるトラックに音が入っているのも初めてで驚いた。こんなに69とか96にこだわっているのに、1996年リリースじゃないのが不思議だった。


・Vicarious/TOOL
ずっと好きだったアルバムを偶然入ったセカンドショップで見つけて買った。レンズが2つついていて、立体視で遊べるようになっていた。たのしい。これのせいで、ヘッド博士の世界塔の初回盤が欲しくなって探している。レンズに欠けがあったり、盤の状態が不安だったり、リリースから30年以上経っているCDを探すリスクのことばかり気にしている。


・Sinner/Judas Priest
ロク漫の「70年代のジューダス・プリーストで漫遊記」で選曲されていた。2分20秒くらいから始まる「God of the Devils~」のところのギターが好きすぎてそこばかり反芻している。弾けるようになりたい。


・KICK BACK/米津玄師
米津玄師の新曲を久しぶりに聞いた。「努力、未来、A Beautiful Star」のところとか、何となく砂の惑星(初音ミクのほう)のコーラスにイメージが近い気がしていたら、初音ミクにカバーさせた曲をあげている人がちらほらいた。この調教がいちばん好きだった。
ミュージックビデオはわからなかった。なんでムキムキの腕ぶん回した後取るの。奥山由之(感電のMVとかの人)ってこういうのも撮るんだ。


・WHY AREN’T YOU READY/PINK CLOUD
ルイズルイス加部からたどって行ったらたどり着いた。かっこいい。この曲以外はそんなにピンとこなかった。ピンクフロイドオマージュっぽいジャケ。


・ピント/秋山璃月
4ヶ月連続リリース 第4弾。景色を描写している歌詞が大半なのに、「いつまで続けるの」「いつまで待ってるの」の歌詞で包まれるような優しさになった。「狂え(くれえ)」という単語初めて聞いたけど、歌詞に使っていいのか気になる語だった。


・Body Paint/Arctic Monkeys
本屋でかかっていて気になったので店員さんに聞いたらアクモンだった。1st ALのイメージしかなかったから意外だった。新譜のなかでこの曲がいちばん好き。


・Weissensee/Neu!
そういえば聞いていなかったので聞いた。「Neu」の読みかたも曖昧だったけど覚えた。ずっと鳴っている音があって安心する。Guru Guruが好きなのもあって、クラウトロック・ドイツプログレの曲たちがより気になるようになった。


・An English Western/Greenslade
ロク漫の「TYK・70年代前半UK隠れた名曲で漫遊記で漫遊記」(TYK:(T)当初(Y)やりたかった(K)感じ)で選曲されていた。ロク漫はもともと60~70年代のロックをかける番組にしていきたかったらしく、その原点に立ち返る回。
ジャケがめちゃプログレ(というか確かイエスとかのジャケ描いてる人が描いてる)。イントロから鳴っているオルガンぽい音がいい。こういうの好き。たくさん鳴っているのうれしい。


・I Get Around/ムジカ・ピッコリーノ
ムジカ・ピッコリーノのシーズン8の再放送を見ていた。ベルカント号の冒険がいちばん好き。フローラ(高沢英)ピッピ(西條妃華)ロッソさん(長岡亮介)ハッチェルさんも、ときどき演奏に参加するローリー司令官(ROLLY)も好き。
The Beach Boysの原曲よりもテンポのかんじとか長岡亮介の声とかコーラスが好きで、こっちのほうがよく聞く。


・トーキング自動車レースブルース/友部正人
City Chill Clubで秋山璃月が選曲していた。ボブ・ディランみたい。ある騒がしい夜の話なのだけど、内容がめちゃくちゃなのにコミカルに聞こえる。「素敵だよ はぁ⤴」のところとか面白い。


・ブルー・ダイヤ/シンガーズ・スリー
・イエ・イエ/朱里エイコ

みんなのうたで春をよぶ夢を歌っているシンガーズ・スリーの曲が聞きたくて探していたら小林亜星CMソングアンソロジーを見つけた。知らないサウンドロゴが次々に流れて面白いアルバムだった。イエ・イエかっこいい。


・E2-E4/Manuel Göttsching
にぅまさんの配信BGMだった。これを知ってすぐにマニュエル・ゲッチング亡くなった。


・Don’t Trust the Kids/Ashra
E2-E4で知ったマニュエル・ゲッチング、数年前に軽音部の先輩に教えてもらっていたAsh Ra Tempelの人だった(「Ashra」はAsh Ra Tempelの改名後の名前)。まだぜんぜん聞いてない。クラウトロック気になるのたくさんある。サブスクにないからいつ買うかな。


・キラーボール (Sped Up)/ゲスの極み乙女
もともとのキラーボールのピッチが上がってるバージョン。川谷絵音はふざけリリースと言ってた。突然気軽にこういうのリリースできるのいいなあと思う。スピードが上がったぶんショパンの難易度高く聞こえる。


・Wind City/LAUSBUB
M.I.D. The First Annual Report of LAUSBUBから先行配信された曲。今年リリースされたアルバムでほとんど唯一聞いたアルバムな気がする。暗くて好き。高橋芽以の声好き。
Boseといっしょにやっていたたまごっちの曲RAP'N'TECHNOTCHIも懐かしい音とLAUSBUBの音が合わさっていて好きだった。自分が見ていた頃のたまごっちのアニメのオープニングもこの音からはじまっていた気がする。


・Let’s Fighting Love/Mr. Goatee

この動画に出てくる楽器が知りたくて、サウスパークのライブの動画をいろいろ見ていたら歌詞に日本語が混じっている曲があった。
(この楽器はワモラというらしく、弾いてるのCraypoolさんだった!プライマスとかのひと)
プレイリストに入れたのはたぶんカバーバージョン。アメリカ人が日本語で下ネタを平然と歌う(コーラスまである)この動画が面白くて何度も見てる。


យើងស្មោះនឹងគ្នា/Eung Nary & Chhoun Malay
タイトルがクメール語で書かれていて読めないカンボジアの曲。
橋幸夫吉永小百合いつでも夢をのカバー。知らない言語で知ってる曲を聞くのは不思議だ。元は英語の曲を日本語訳しているものとかも英語話者からすると不思議に聞こえているのかもしれない。インドネシアかどこかのドラえもんのオープニングを聞いたときの気もちに近い。
(noteではクメール語は太字にできない)


・しあわせの足音/やまがたすみこ
こういうメロディががんばってるかんじ好き。メロディがあちこち行くのたのしい。やまがたすみこの曲を柴田聡子が歌ったらいいだろうな〜と思っている。がんばれ!メロディー。


・So Tender/Say Sue Me
Say Sue Meの曲はThe Problemくらいしか知らないからけど気になっているから、トップソングに出ていたこの曲を聞いてみたらすごくよくて繰り返し聞いてしまった。韓国ドラマの曲らしい。
他にも少しだけ見ていたユミの細胞たちでも使われていた曲があるらしい。他の曲も聞いてみたいと思いはじめた。


スマホに落としていないのでプレイリストには入れていないが小沢健二の8cmシングルたち(刹那に収録されていたりいなかったり)を買ったりした1年だった。前橋のでかいブックオフとかハードオフで8cmCDをよく買った。

振り返ると草野マサムネ(ロク漫)、フォロワー、軽音部員たちから影響されて聞いたのが多かった。来年はどんな音楽を聞くのか今から楽しみ。

思いつき・思い出・日記