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アーマードコアプレイ日記 惑星ルビコン航海誌 02

ネタバレに日々、戦々恐々としております。
早く進めたいけど勿体ないジレンマ。

仕事を選ばないにも程がある

無事に傭兵としての登録が完了し、依頼を受けることが可能となった。
対立する企業それぞれからのバラマキ依頼を片端からこなして名前を売っていく621。

傭兵としての活動が本格的に始まり、依頼をこなしてお金を稼ぐことができるようになった。これからじゃんじゃん稼いでどんどんパーツを買っていくのだ。新たなパーツを買う為に、新たな依頼をこなすために。

「テスターAC撃破」
アーキパスからの依頼で、ベイラム専属AC部隊「レッドガン」に配属される予定のACを襲撃、破壊する依頼。ミッションとしては初の対AC戦。
敵機体の性能はともかく、パイロット自体は運搬を任された新兵のようなので、苦戦することなく撃破。悪いが仕事なんでな。

「多重ダム襲撃」
ベイラムの新兵を始末したその足で、堂々とベイラムの依頼を受けにいく。これが傭兵。
解放戦線が拠点としているダムをレッドガンのメンバーと共に襲撃するのが目的のミッション。
ミシガン隊長の鬼軍曹さながらの檄を聞きながら、G(ガンズ)4:ヴォルタ、G5:イグアスとともに出撃した。レッドガンは隊内でG1~G13までのランクが付けられているらしく、活躍が認められた621は、先日「空き」ができたG13の呼び名をもらうことに。
ウォルターさんも「呼び名が増えたな、621」と嬉しそう。

この後、パーツ代をためるために何度もこのミッションを周回しました。

ミッション:「壁越え」

アーキパスが主導する大規模作戦依頼を受けた621。
ルビコン解放戦線が拠点化した「壁」と呼ばれる施設の攻略に挑む。
後続部隊の露払いの為、壁際に位置する固定砲台の無力化と、拠点上部に陣取る移動砲台「ジャガーノート」を撃破することが目標となる。

方々に喧嘩を売りながら依頼をこなしてきたレイヴンの悪評評判を聞いたのか、大口の依頼が舞い込んできた。
依頼してきたのはアーキパス所属のAC部隊「ヴェスパー」、その第2隊長V.Ⅱ.スネイル。
やたら高慢な物言いが鼻につくけど、ブリーフィングはしっかり行ってくれた。
レッドガンと比べるとこちらはかなりドライな印象。というか上から目線。そのレッドカンはヴェスパーに先行して壁越えに挑戦し、すでに撤退しているとのこと。中々の難所であることは間違いないらしい。

「ともに壁越えといこうじゃないか」

高台の固定砲台、高性能な4脚タイプのMTを撃破し、壁の内側への侵入に成功する621。別ルートで潜入していたヴェスパー第4隊長V.Ⅳ.ラスティと合流し、ジャガーノートへと対峙する。共闘して撃破を試みるが…。

まずは砲台の集中砲火や4脚MTの防衛を突破し、壁内部へ侵入を試みる。右側の橋からのルートは射線が通っていて狙い撃ちにされたので、作戦を変更して左側の壁下から回り込むルートを選択。逆関節の跳躍力を活かして高壁を乗り越え、補足されないうちにできるだけ数を減らしていく。
施設上部に到達すると、ブリーフィングで聞いていた共闘相手、V.Ⅳ.ラスティが登場。スネイルと違い話しやすくて良い奴そう。こういうやつから死んでいくんだ、きっと。

挨拶もそこそこに、2人で撃破対象の「ジャガーノート」に向かっていく。
こいつは全面が分厚い鉄板で覆われている2階建ての戦車みたいな鉄の塊で、前からの攻撃が一切通らない。その代わり移動力確保のために背面のブースターがむき出しになっているので、回り込んだり飛び越えたりして後ろを叩くのがいい感じ。
途中、ラスティがスネイルに呼び出され敵援軍の対処のため離脱したりもしたけど、なんとか撃破に成功。

全体的に逆関節の機動力が役に立ったミッションでした。


機体紹介


これがやりたくてプレイ日記始めたようなものです。
存分にやらせていただきます。

AC DATA 001:機体名「IZZET」

機体識別名:IZZET/UR-01

シュナイダー社の軽量フレームを中心として構成し、瞬発力を高めた機体。
両肩に積んだそれぞれ軌道の異なるミサイルを打ちつつ相手の動きを制限し、右腕のショットガン、左腕のレーザーブレードでダメージを狙う一撃離脱の戦法を想定。
ルビコン解放戦線の防衛要所を攻める「壁越え」作戦において、ジャガーノート撃破の実績あり。

機体名はMtGの赤と青の組み合わせから。


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