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アーマードコアプレイ日記 惑星ルビコン航海誌 07

ちょっと駆け足気味で振り返ります。なぜならこれを書いている時点で既にchapter5に入ってしまっているから。
G13、駆け足!

ミッション「旧宇宙港襲撃」

ヴェスパー部隊、ラスティとの共闘ミッション。
自分は待機中の強襲艦の破壊、ラスティは別行動で通信部隊の妨害。
ラスティとは壁越え以来の共闘となってますね。
向こうもこっちを気に入ってくれているようで、「戦友」と呼んでくれる。
まずは単身で急襲艦を撃破したところ、封鎖機構の高性能機体が2体登場。合流したラスティとこれを倒すも、なにやら「切り札」がある様子。

地響きとともに、巨大なワームのような兵器が地面から出て暴れまわる。

燻りの湖の巨大芋虫のような見た目だけど、こいつも前に戦ったシースパイダーと同じC兵器のようです。呼称は「アイスワーム」。やっぱり芋虫じゃん。PVでルビコニアンデスワームとか言われてたやつだけど当たらずとも遠からずですね。

企業もウォルターも、こんなものは何とかしないといけないねという空気。
これから先、いくつかのミッションでこいつを倒すための下準備を進めていくことになりました。


「見せてもらいましょう、借り物の翼でどこまで飛べるのか」

旧宇宙港防衛ミッションを受注した621。
アーキパスのMT部隊と協力し、封鎖機構の舞台から宇宙港を防衛する。
そのはずだったが…

ルビコンは相変わらず封鎖機構vs企業の構造が続いてます。解放戦線はずっと影が薄い。エアは解放戦線の人間なのかと思ってたけど、そうでもなさそうだし。

このミッション、MTとの共闘なんて初めてだしちょっと面白そう。でもなんとなく罠の香りもする。アーキバスがMT部隊で袋叩きにするために呼びつけただけじゃなかろうかしらん。そんな疑惑とわくわくを胸にして現場に駆け付けた時には、既にMT部隊が全滅。戦闘が終了していて静まり返っている。

不穏な空気前回の中、ムービーとともに登場したのは「レイヴン」と呼ばれるACとそのオペレーター。
こいつが一足先に来て最速でこっちの味方部隊を全滅させてくれたらしい。
RTA走者かお前は。

封鎖機構にやとわれたのか、別件なのか、とにかく傭兵であることとこちらの敵であることは間違いないらしい。

今この瞬間から、君はレイヴンだ

密航者だった621が手に入れたライセンス「レイヴン」。
その名前は一個人が名乗っているものではなく、傭兵の間で使われてきたものだという。

相手の機体は軽量2脚でまとめた高機動近接型。接近してからのパイルバンカーやアサルトアーマーでプレッシャーをかけてくる。
こっちも負けじとIZZETを持ち出してブレードやショットガンで応酬。スピード勝負は操作の難易度も上がるけど、うまく動かせると本当に気持ち良いですね。
ブレードとパイルの殴り合いを何とか制して撃破完了。

で、こいつは何なのか。

どうやら「レイヴン」とは特定個人ではなく
彼らの定義する「自由意志」の象徴として傭兵たちが受け継いできた称号のようです
戦う理由を自ら選び そのために強く羽ばたくこと
それが「レイヴン」の証明だというのなら私は…変わらずあなたをそう呼びたいと思います

ミッション終了後のエアの台詞

めっっっっっっちゃ嬉しい

日記の01でも書いたけど、今までずっとその呼び方に憧れがあった身としてはもう全肯定してもらったようなものです。
最初にその称号を手に入れた時もわくわくしたけど、こうやって自分のプレイが充実して思うとおりに動かせるようになったドンピシャのタイミングで言ってほしいことを言ってくれる。
エアにも、フロムソフトウェアにも。本当にありがとうございます。

で、「レイヴン」って何。

「レイヴン」とは意志の表象
相応しいのは選び戦う者だけです

戦闘中、「レイヴン」オペレーターの台詞

前のエアの話と合わせると、レイヴンは一人ではなく何人もいるよう。
「自由意志」「自分で選ぶ」といった言葉がキーワードだとすると、企業所属のAC乗りではなく、621のような独立傭兵が名乗る称号のような気がする。

執行部隊との交戦時、たびたび「事前情報と違う」といった発言があったのは、複数のレイヴンが存在した為に情報が錯綜していたからだと考えられそう。今回戦ったレイヴン以外にも、その称号を名乗っている傭兵が何人かいそうですね。


ミサイル発射防衛

試遊会で初見の一回トライでクリアした人が伝説になった例のミッション。
自分でやってみるとその凄さがよく分かる。これをアセン1分の一発でクリアできたのは凄すぎるわ…。クリアした人の名前が「ファイアワークス」なのも出来すぎてる。
参考にして自分もガトリング2丁持ちでクリアできました。(それでも3回くらいやり直したけど)きれいな花火ですね、レイヴン。

オーネスト・ブルートゥ撃破

スロー、スロー。クイック、クイック。スロー。

全方位から嫌われている元RaDの”正直者”。「虚言癖」かつ「破滅的な人格破綻者」と説明文でもボロクソに書かれ、カーラにも「掛け値なしのクズ」、エアですら「様子のおかしい人」「早く静かにさせてくれると助かります」など罵倒の数々。

カーラによるとRaDの技術と巨大兵器を根こそぎ持ち逃げし、対立組織のコヨーテスに加入してリーダーにまで上り詰めるといった酷いことをやってるので罵倒もまあやむなし。あと本人も言動がいちいち気持ち悪い。

(このステージ、ボロボロだなと思ったけどさっきミサイルぶち込んでたところかな)

撃破後も「死んだようだね良かったよ」(カーラ)とあんまりな言われよう。とにかくこいつを倒したことで、対アイスワームの兵器が準備できそうだ。


アイスワーム討伐作戦

機は熟し、封鎖機構との総力戦を始める企業達。
勝利を収めるためには巨大C兵器アイスワームの撃破が必須となる。
反目しあっていた企業、そしてRaD、傭兵が集まり協力しての決戦に向かう。

本日のメンバーを紹介します。

嫌味な現場監督:V.Ⅱ.スネイル
永遠の反抗期:G3イグアス
無口なAI:チャッティー
頼れる戦友:V.Ⅳ.ラスティ
そして我らが傭兵:G13ことレイヴンこと621

以上、よろしくお願いいたします。

追い詰められた封鎖機構の切り札、C兵器アイスワームの討伐ミッション。
アーキパスとRaDの技術提供、ベイラムによる作戦指揮、各所属部隊及び独立傭兵の精鋭参加と今まで対立していたグループたちが手を取り合って共通の敵に挑む。
王道中の王道でテンション上がります。
過去作のACfAにも似たようなミッションはあったんです。ドリームチームが組まれて巨悪を打ち取る、燃えるシチュエーションでしたね。その時は巨悪側だったんですけど主人公。

閑話休題

作戦概要はG13がアーキバスの最新兵器「ニードルランチャー」をアイスワーム頭部に当て、第1の防壁をはがす。続いて遠距離からRaDがブルートゥから取り返した「オーバードレールキャノン」をラスティが当て第2の防壁をはがす。守りの無くなったところを狙って全員で攻撃、これを撃破。
とにかくラスティがカッコよくて最高。「外しはしない」でちゃんと当ててくるの良いですよね。
途中仲間がぼろぼろやられて離脱したりもしたけど、なんとか撃退に成功。

戦闘ログ_アイスワーム


機体紹介


今回活躍した機体を紹介して今日は終了です。

AC DATA 003 :機体名「SULTAI」


SULTAI/BGU-001
中距離戦闘を重視した汎用重量二脚。
大豊社製の脚部を使用し、積載重量と防御力を高めた機体。
装備重量上限が高いため、ガトリングやバズーカなど高重量・効果力の武器を多数積み込み様々な状況に対応できるように設定。
防御を高めるため、RaD製の頭部を採用しスキャン性能を犠牲にしている。


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