にんじんとおこめがあればいいんだなぁ。あとたまにいちご
怒涛なんですお
本当に3月末から4月にかけて
仕事も家庭も住み家もなにもかも180度回転して変わって
こんなにも人の生き方って急に変わるもんなんだと
そして変わっても変わらないものは変わらないのだと感じてます
人生って素敵なものですね
そんな最中に
3月30日は郡山市の石澤農園さんの田んぼと畑の見学へ
石澤さんといえば無農薬のお米とにんじんです
私も石澤さんのお米を常食しています
毎日来る日も来る日も土鍋で炊くご飯は美味しいです
玄米でもちゃんと炊けば冷めても美味しいし固くなりませんよ
「美味しい無農薬はさっぱりしていて後に残らない」
石澤さんの名言いただきました
タイトルのにんじん写真は石澤さんの!
後半はみんなで掘りきれていないにんじんを好き勝手に掘り出してはじめて畑ドロボーと化してめちゃ楽しかった
ちなみに石澤農園さんから自然食品とみやさんと繋がれてうれしいうれしい
私も今年は田んぼにも挑戦!
さて、3月31日は会津美里町で農業を営んでいる自然農法無の会さんの田んぼと畑の見学です
と堆肥舎
すごいでかい
無の会さんの堆肥は評判が良いということで見学へ
もみがらに加えて茅や酒粕やミネグリーンなどを投入するようです
これからは無農薬のいちごだ
と代表の児島さんがおっしゃていて印象的でした
露地でいちごやれと言われたので私の畑でいちご栽培もします
将来は会津に住みたいと思ってしまうくらい会津の自然環境に魅了されました
結構まじめに考えました
無の会の児島さんが
本当にいい土とは
「やわらかくて、重くて、いい匂いのする土」
とおっしゃっていて、名言いただきました
そして4月2日(僕の誕生日の前の日)は、みうらふぁみりー農園さんへ
南相馬市でお米の栽培を再開すると
しかも有機で
68町歩という膨大な土地で
素晴らしいです
代表の三浦さんはとても熱心な方で尊敬します
そんなみうらふぁみりー農園で堆肥作りのワークショップの小間使いとして参加しました
最後に堆肥を包む毛布にみうらさんが持ってきたのは超高級そうな小さい毛布でさすが三浦さん!(なにが)と思いました
でも三浦さん本当にすごくて、発電のこととかエネルギーの話もされていてもっともっと浜通りを盛り上げたいという熱意を感じて共感しました
学校給食の無農薬の話も興味持ってくれました
楽しかった〜
やっぱり外で体を使う作業はいいもんです
私はついに−20kgほぼ(あと1kg)達成しましたよ
昨年の10月から劇的にやせました
ちょっと限界なので、自分の畑の話は次回へ!
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