ibukabui
世情、意見、ユーモアなどを軸に。短編漫画。
自身の体験談や心境を綴っていけたら。
一般的な自転車のタイヤの構造は、ホイールの上に「チューブ」があり、その上に「タイヤ」が被さっている。(断層のイメージ) 実際に空気を入れているのは、タイヤではなくチューブになる。 なので、タイヤがパンクしたというシチュエーションは、タイヤではなく、チューブに穴が空いて空気が漏れ出した状態。 一方、チューブには適切な量の空気を入れる必要があり、空気の入れすぎはチューブの破裂にも繋がってしまうそうだ。 仮にそれを私たち人間に置き換えるなら、『心』と『身体』の関係性みたいなものか