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【7/15(月・祝)】映画『メランコリック』の試写会&トークイベントを開催します。

2019年7月15日(月・祝)に、8月3日(土)より公開の映画『メランコリック』の試写会とトークイベントを開催します。

名門大学を卒業後、うだつの上がらぬ生活を送っていた主人公が働き始めた銭湯は、なんと深夜に人を殺していた──!? 銭湯=のんびりした憩いの場、というイメージとはかけ離れたスリリングな設定と、サプライズ満載のストーリーでめまぐるしく展開していくサスペンス・コメディ。

本作は、主人公を演じた俳優の皆川暢二さんの呼びかけにより集まった、田中征爾監督と、同僚役を演じた磯崎義知さんの同い年3人で立ち上げた映画製作ユニットOne Goose(ワングース)による映画製作第一弾作品です。

監督の田中征爾さんは、本作が長編第一作目でありながら、東京国際映画祭の日本映画スプラッシュ部門の監督賞を受賞。さらには、昨年『カメラを止めるな!』が受賞したことでも話題になった、ウディネファーイースト映画祭で新人監督作品賞も受賞するという快挙を成し遂げ、第二の『カメ止め』への期待が高まります。

当日は、『メランコリック』の本編を上映後、One Gooseの3人に登場いただき、本作にかけた思いや、制作の裏側のお話などを伺います。聞き手はアップリンクの浅井隆社長が務めます。

イベント概要

【日時】
2019年7月15日(月・祝)19時00分〜(開場:18時30分)
第一部:映画上映
第二部:田中征爾監督、皆川暢二さん(主演・プロデュ―サー)、磯崎義知さん(出演&アクションシーンの演出)によるアフタートーク
聞き手:浅井隆さん(アップリンク代表)
※出演者は予告なく変更になる場合がございます。
※終了予定時刻は22時ごろを予定しています。

【会場】
株式会社ピースオブケイク
東京都港区北青山3-1-2 青山セント・シオンビル 4階
(最寄り駅の外苑前駅から徒歩4分)

【定員】
80名(※先着)

【参加費】
無料

【申し込み方法】
下記のフォームに必要事項をご記入の上、お申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdgNVirQJnz5LuqlpvFCABa5SGjpZAmZdKkZ4nVvzpuHhEo7Q/viewform?usp=sf_link

【問い合わせ先】
note運営事務局 dir@pieceofcake.co.jp

映画概要

『メランコリック』

バイトを始めた銭湯は、深夜に風呂場で人を殺していた──!?
​​
名門大学を卒業後、うだつの上がらぬ生活を送っていた主人公・和彦。ある夜たまたま訪れた銭湯で高校の同級生・百合と出会ったのをきっかけに、その銭湯で働くこととなる。
そして和彦は、その銭湯が閉店後の深夜、風呂場を「人を殺す場所」として貸し出していることを知る。
そして同僚の松本は殺し屋であることが明らかになり...。

(2018年/カラー/日本/DCP/シネスコ/114分)

監督・脚本・編集:田中征爾
出演:皆川暢二、磯崎義知、吉田芽吹、羽田真、矢田政伸、浜谷康幸、ステファニー・アリエン、大久保裕太、山下ケイジ、新海ひろ子、蒲池貴範 他
撮影:髙橋亮
助監督:蒲池貴範
録音:宋晋瑞、でまちさき、衛藤なな
特殊メイク:新田目珠里麻
TAディレクター:磯崎義知

キャスティング協力:EIJI LEON LEE
スチール撮影:タカハシアキラ
製作:One Goose
製作補助:羽賀奈美、林彬、汐谷恭一
プロデューサー:皆川暢二

宣伝:近藤吉孝(One Goose)
ポスターデザイン:五十嵐明奈
後援:VーNECK、松の湯
宣伝協力:アップリンク
配給:アップリンク、神宮前プロデュース、One Goose

ゲストプロフィール

田中征爾(たなか・せいじ)さん/監督・脚本・編集
1987年8月21日生まれ。福岡県出身。
日本大学芸術学部演劇学科を中退後、映画を学ぶ為にアメリカはカリフォルニア州の大学に編入。 帰国後は舞台の演出及び、脚本執筆をしつつ、映像作品を製作。現在はベンチャーIT企業で動画制作を担当。第31 回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門にて初長編監督作『メランコリック』が上映、監督賞を受賞。第21回ウディネファーイースト映画祭でも新人監督作品賞を受賞。

皆川暢二(みながわ・ようじ) さん/主演・プロデューサー
1987年10月23日生まれ。神奈川県出身。
高校卒業後、体育教師を目指し大学に進学したものの、ひょんなきっかけで俳優の道を志す。 小劇場を中心に活動していたが日本に居辛さを感じた為、ワーキンクグホリデーを活用しカナダに一年滞在。 その予定だったが、滞在期限残り3ヶ月を切り、思いつきでカナダからアメリカ自転車縦断、アメリカ横断に挑戦。 様々なトラブルを経験しながらも、多くの人たちの助けもあり、約7,000kmを経てゴールであるニューヨークに 到着。 帰国後は映像作品を中心に俳優業を再開したが、自身の手で映画を作りたいという思いが強くなりOne Gooseを発起。2018年映画『メランコリック』を主演兼プロデューサーという形で制作。 俳優 / プロデューサー / 旅人という様々な草鞋を履きながら既存の映画・俳優の在り方とは違う、新たな道筋を作りたいとチャレンシジ中。

磯崎義知(いそざき・よしとも)さん/出演、アクションシーンの構成・演出
1988年3月14日生まれ。鹿児島県出身。
幼少期より演じることに興味を持ち、クラーク記念国 際高校パフォーマンスコースに入学。高校3年間で40本以上のイベントステージや演劇舞台公演を経験し、6本の映像作品に出演する。 高校卒業後はロンドンに演劇研修に行き、日本大学藝 術学部演劇学科演技コースに入学。現在も映像を中心に俳優として活動する一方で、幼い 頃からの武道の経験を活かしTA directorとしても活動中。準主役・アクションシーンの構成・演出も担当。




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