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梶清智志も模索中!合同会社everfreeのSDGs導入に向けて

みなさん、こんにちは。
広報担当の田上です。

真夏のような日々が続き、冷たいドリンクを飲みたくなりますね。

夏と言えばフラペチーノ、フラペチーノと言えばスターバックス!
夏場になるとスターバックスに行く回数が増えます♪

先日、代表の梶清智志から合同会社everfreeもSDGs導入に向け動き始めていると聞き、猛勉強中です!
勉強していると遠い存在だったSDGsが身近に感じるようになりました。

当社のSDGs導入に向けた軌跡を紹介します。


■SDGsとは?


 □世界が取り組む大きな目標


まずSDGsときいて、みなさんは何を思い浮かべますか?
私は「世界が取り組むべき大きな目標!」と漠然としたイメージを持っていました。

SDGsは日本語で「持続可能な開発目標」と訳されます。SDGsの最大の課題は極端な貧困をなくすこと。
「誰一人残さない」ために、17の目標、169のターゲットに対し、2030年までに各々の課題の解決を世界中で目指しています。


 □SDGs初心者向け本のすすめ!「知識ゼロからのSDGs入門」


私は大きな目標がわかっても具体的になにをしたらいいのか、、、となりました!笑
そのため、本を参考に具体的な取り組みを学びました♪

オーナーである梶清智志から、どこから情報を手に入れるか常に気をつけようと言われています。ほしい情報は、文章の責任がある本から仕入れています。

今回参考にした書籍は、幻冬社から出版されている「知識ゼロからのSDGs入門」。
文字だけでなくイラストを交えたSDGsの基礎から、大企業が取り組んでいる取り組み、中小企業が取り組むこれからのSDGsの課題など、様々なジャンルからのアプローチがあり、とてもわかりやすい!!
今後は、他の書籍や環境省のYoutubeなどをみて学んでいきます♪


 □日本の課題


日本は、意外とSDGsの取り組みが遅れているそうです。先進国の中では下位!!
具体的には、男女の雇用状態、賃金格差、新型コロナウイルスによる所得格差などがあげられます。

また、既存の課題をSDGsに当てはめている企業さんが多いようです。理想はSDGsの目標から、企業が取り組むべき課題はなにかを考えていくやり方を推奨されています。

■身近なSDGs~スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社の取り組み~


 □目標14「海の豊かさを守ろう」

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出典: https://www.photo-ac.com/main/detail/23469347#goog_rewarded

私たちの生活に欠かせない存在になっているプラスチック。
ビニール袋、ストロー、使い捨て食器など多くの商品にプラスチックが使用されています。
プラスチックによって、私たちの生活は便利で豊かになりました。

しかし、多くの魚がプラスチックによる被害を受けています。
魚だけでなく、人にも影響が出ています。
2020年12月、マイクロプラスチックと呼ばれるプラスチックの破片が胎盤から見つかるニュースがありました。元々身体に存在しないプラスチックが生まれたときからあると身体に不都合な現象が起こりそうですね。

プラスチック問題に取り組む企業は数多くあります。
スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社は2021年9月よりFSC®認証紙ストロー提供がはじまりました。


 □消費者と共に


FSC®認証紙ストローは、強度や耐久性を高め仕様の改良を行ったものです。
FSC®認証紙ストローは環境に配慮し、厳しい基準をクリアした紙製品を指します。

しかし、消費者からは賛否両論の意見があります。プラスチックストローと比較するとまだまだ改善の余地があるようです。
たしかに、紙独特の口当たりが気になります。笑

スターバックスが提供するストロー全てをFSC®認証紙ストローに変更すると、年間約2億本分のプラスチックストローの削減につながるそうです。
すごいですね!!

■最後に

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(出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/23783106#goog_rewarded)

今回はスターバックス コーヒー ジャパン 株式会社のSDGs事例を紹介しました♪
大企業と中小企業では、SDGsの取り組むジャンルが異なるため、合同会社everfreeでSDGsを導入するために、私からも課題をあげていきます。

調べれば調べる程、中小企業が取り組んでいるSDGs事例が多くあったので、たくさんの事例を見ながら実践してきます♪

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