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僕はこう生きるが、あなたはどうする?

皆さんこんにちは。渋谷につき人の多さに圧倒され、人が嫌いになりそうなしんちゃんです。
#自分も人だと忘れるくらいに

さて今日は、僕はこう生きると思う、あなたは?みたいな感じで書いていこうと思います。


こうなることはすでに知っていた。

学生時代も最終章に突入し、いよいよ未来について考える時間が増えてきました。

周りを見渡していても、このまま遊んでてはいけないよなという雰囲気は漂っています。

僕なんかはもんのすごく悩んではいますが、こうなることは高3の時から分かっていたので、ある程度自分のしたいこと、しなければならないこと、叶えたい夢などは聞かれたら答えられるくらいにはしてきました。

とはいえ、具体的にどの道を歩くのかなんてのは決まってないので不安があることに変わりはないですが。

同じ歳の方でも、僕より年下の方でも、おそらく夢とか目標とかの部分が曖昧だと思うので、僕がどういう感じで決めていったかを書いていきたいと思います。少しでも参考になればと思います。

揺れ動く社会の中でも安定させたい。

まず、キーワードとして「安定」というのがあります。サラリーマンになりたくはない!と散々言っているので少し疑問に思うかもしれませんが、順を追って説明していきます。

まず前提として、これからの時代「安定して過ごすことは、かなりハードだよね」というところは共有しておきます。

社会情勢を見れば一目瞭然ですが、昔ほど安定した会社なんて少ないですし、大手が必ずしも安定かと言われるとそうではなくなりました。

年功序列で給料が上がっていくことも難しいですし、そもそもその会社に何年いれるかも見通しが立ちづらくなっています。ましてや今コロナウイルスによって、ほとんど全ての会社は混乱に陥っています。

当然、人事部がその場を凌ぐために「仕事ができない若い世代を切る」なんてことも十分に考えられます。与えられるチャンスもそれほどない。でもそれは誰が悪いとかではなくて、会社を守るためなら仕方のない一つの作戦です。

不安を煽るようにはなりますが、しかしこれは紛れもない事実であり、僕たちはこの事実と真正面から向き合わざるを得ません。

経営において一番コストがかかるのは「人件費」です。いかに人件費を抑え、残った社員の満足度を上げ、顧客獲得に乗り出せるか、というのは普通の経営者なら誰しも考えるようなことです。

すると、もしやこの時代は「雇われる身」の席に居続けては不利なんじゃないか?と思うようになりました。

いつどうなるかわからない状況に身を置き、激動の中でかなりのストレスを抱え生きていかなければならない。当然これからは守るものも増えてくる。「あ、安定って、僕たちの時代でやるのはかなり難易度が高いな。」ということに気づきました。

これが、「サラリーマン≠安定」に繋がった経緯です。

僕はそこに置きたい。

じゃあ、なにをもって安定とするのか。次のキーワードは「リスク」になるわけですね。

雇われていてもリスクがあるので有れば、「安定」を掴み取るのにノーリスクはあり得ない。

ここからは各々の考え方にはなると思いますが、僕は「どうせリスク背負うんだったら、自分のやりたい事をやったり、夢を追っていきたいよね」と思いました。

それが必ずしも「起業」「社長」に繋がるわけではないですが、動かせるお金が大きければ大きいほど、叶えることができる夢のスケールも大きくなってくるので、やはり一度は経営に携わり、自分の腕で築き上げていきたいという思いです。

もちろんリスクを最小限に抑えるために「お金」「知識」「人脈」は必要ですので、そこは確実に拾い上げたい。僕が新卒1年目は社会人になることを選んだり(人脈)、インターンに参加したり(知識)する理由はここにあるわけです。

サラリーマンとして一生働くことはこれはかなり難しい。そして、雇われの身として生き切ることはかなりのリスクがある。自分で稼ぐ力は自ずと必要になる。であるならば、リスクを最小化し、自分で初めてみるのも手じゃないかなと思ったわけですね。

自分が生まれてきた意味を残したい。

とはいえ、このご時世、会社経営もかなりのかなりの危険性はあります。それを知っていてもやる理由。最後のキーワードは「自己価値」です。

高校生の頃からずっと、自分が生まれてきた意味を探していました。それは結構前向きな方の悩みで、「どうせ生まれたのだから何か成し遂げて死にたい」とそんなニュアンスです。

それから自分じゃなきゃダメなこと、自分になら出来ることを探してみました。そしてその根底にある「自分がどうしてもやりたいこと」も探し続けました。

結局は「行動量」です。僕は猿のようにハマり、猿のように飽きちゃう人間なんですが、そのおかげで結構行動を起こせました。

これからもそんな調子で走っていくんでしょうが、やっぱりなにが得意でなにが好きかなんてやってみないと分からないです。

例えば一概に「文を書くのが好き」と言っても、じゃあどの文ならスラスラと思ったように書けるのか、なんてことはたくさんの文を書いてみないとわかりません。

僕がブログをやったり、レポート代行をしたり、歌詞を作ったり、褒め言葉ブログをつくったり、メディア広報を担当したりした理由はここにあります。

恐らく皆さんが生きてきた今までの中で「あなたが本当にやりたいこと」は出てきているはずです。後は自己分析を繰り返し、悩み考え、見つけ出す努力をするだけです。

僕は小学生の頃から昔の日本に憧れがあって、今くらいにようやくそのことを思い出しました。「スマホがない世界をこの世のどこかに作り上げる!」が今の大きな夢ですが、実は実は小学生の頃からそれらしいことは思ってたんです。

やりたいことなんてある日ひょっこり現れるわけではなくて、あなたの過去のピースひとつひとつが繋がって浮き上がってくるもの。そのピースを見つける時間を作り、行動して試してみるだけだと思います。

そして潜在的に意識していた「自分のやりたいこと」と「叶えたい夢」を実行できた時、自己価値が生まれ、僕たちが生まれてきた意味を成すことになると僕は考えます。

まとめ。

長々と書きました。

これからの未来を見たときに、「安定」と「リスク」は重要な指標です。そしてそれらは秒単位で変化していく。そこをこれからもずっと見定めていかなければなりません。

そして最後は自己価値。最後死ぬときに僕は笑って死にたいので、自分の人生を最高のものにしてやろうと企んでます。それは結局、自分のやりたかったことで誰かの笑顔を作ることだとも思ってます。そんな生き方をしていきたい。


これからもいろいろ方向転換して、他にも考えることが増えていくと思いますが、なんとか頑張っていきたいものです。

僕もしっかりやるんで、皆さんも頑張ってください。

では。


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