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揚げ足を取ることが仕事の人達へ。

皆さんこんばんは。
乃木坂46の神宮公演に行き、そこで見た花火が今夏の最初で最後の花火だったことに、切なさと虚しさを感じでいるしんちゃんです。
#綺麗だった
#あまりにも


さて今日は、「他人を批判するつもりが、自分の首を絞めてるよ」ということについて書いていきます。

まずは宣伝です。



今自分は物書きを生業とせず、巡り巡って人材紹介業を行っています。領域が建設と不動産のみにはなりますが、もしご友人にその領域で頑張ってるけどなんだか転職したそうな人がいらっしゃれば、紹介してください。必ず幸せにしますと伝えてみてね。
#怪しすぎる
#業界No. 1エージェントになります

さてさて話を本題に戻します。


今日は別に誰かを否定するわけではないんですが、僕はやっぱりこう思うなあ、という話をしていきます。

なんか色々やったけど


とにかく自分の生きている意味みたいなのが欲しくてこれまで散々色んなことをやってきました。殆どが失敗したり、途中でやめちゃったりしたものだけど。


で、このブログも然り最初はなんもないところで1から始めました。


時々支援頂いたり、応援メッセージを頂いたりするので、みなさんのおかげでなんとか頑張れています。
#本当にありがとうございます


そうやって色々とやってみて思ったのが、悲しい事に「一定数アンチがいること」です。

アンチの落とし穴


学生時代にやっていた長編の小説執筆に関してはもうやってることが凄まじいボケで、アンチもどこからアンチっていいかわかんない状況になってて、とやかくは言われてませんでした。

#エンタメ村作るぞって言ってたから
#正直意味わかんないから


ただブログ執筆とかだと、なんか等身大の挑戦に見えたのか、ものすごくアンチの方達が寄ってきました。わざわざLINEで「どこが面白いん?」って送られたりもしました。


はたまた今の会社で「新人賞を取るぞ!」と宣言しまくっていた時も、ある人に個室へ呼ばれ「お前が取れるわけねえだろ」と面と向かって言われたこともありました。

#僕は仏なんでその人とは今でも仲良く接しています
#新人賞取った後は向こうから連絡くれなくなったけど

僕は別に何を言われようがあまり気にはしないんですが、一つ思うのは「自分の挑戦シロを自分で潰してるよ」って事です。


僕を否定する事で、その人は僕が挑戦した事に挑戦できないじゃないですか。素人YouTuberに対して「素人が出しゃばんな!」と叫んでいた人は、この先どれだけYouTubeブームが来ようが金輪際YouTuberの道には進めない。


相手を批判しているつもりが、結局は一番自分の首を絞めてんじゃないかなって思います。



例えば僕なんかはとにかく本気で「頑張る奴は全員成功しろ!」と思ってるので、周りの奴らがなんか頑張ってたら、その内容はとりあえず度返しして応援します。成功するかなんて結局その人次第だから周りがとやかくそこを計算しなくてもいいんじゃないかなと思います。


間違って友達の挑戦を否定してしまえるほど、僕に何か称号があるわけでもないし、挑戦者をバカにする挑戦者が成功するわけありません。



僕の周りの人たちはズバ抜けてセンス抜群な人達が多いので、もちろん僕なんかが否定できる隙もありません。


前回の「若いうちは信頼を集めろ」という話に通じますが、散々周りに文句吐き散らかして、クレームばっかつけてた奴の「今日から店開きまーす。みんな来てねー」に行く人なんていません。



別に「僕のやってる事、否定すんなよ!」とは言いませんが(というか別にしてくれても全然いいんだけど)、わざわざ批判しに来た人のことなんか僕は何も思わないし、応援とかも全くしないです。その人がこれから頑張ろうと奮起しても、勝手に頑張ってくれ、どうせ君は失敗するから、が本音ですね。

みんなにはそうなってほしくない

物の価値に価値がなくなり、物に対する付加価値(関係者のストーリー)が重視されてくることは、時代が証明しつつあります。

誰かを批判するということは、自分が提供する商品の価値を下げてしまいかねないわけで、頭の良い人はそんなことしません。


いかに応援シロを設計するかが勝ちパターンになるので、そこに全思考を割いていけばいいんじゃないかなと思います。


だからこそ批判することは無意味だし、批判を恐れることも同じくらい無意味なんですよね。新人賞取りたいと思うなら、応援シロを作るためには、1人でも多くの人に新人賞を取りたいと伝えて周り、バカにされなければならないわけです。


まだ何もできない赤ちゃんに手を差し伸べたくなるのが人間の心理で、無謀な挑戦を掲げ、そこを本気で追いかける姿勢を見せることが、ファンを作る近道であり、成功への一丁目一番地です。

批判する人と、挑戦する人のニ人種を見てきた立場からすると、前者になるメリットが1ミリもないので、その選択はしない方がいい。


何回も言われ尽くされた言葉ですが「他人批判するエネルギーを自分のために使ったら?」って話でした。


僕は前見て頑張るし、前見ている仲間も全力で応援したいと思います。



僕も頑張るんで、みなさんも頑張って下さい。


また飲みの席で、いろんな話しましょう!
#誰に言ってんだ



おやすみ!

あ、いいねだけよろしくお願いします。

では!

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