見出し画像

何についてコンテンツ配信すればいいかわからない時に意識することは?

小さな会社のための
ニューリテール大全」のダウンロードはこちら(【無料】全86ページ)

本題へ

アイデアが浮かばなくて
何についてコンテンツ配信すればいいかわからない!
って悩んだことはありますか?

自分の頭の中に浮かんだ
アイデアやキーワードなんて

誰もが思い浮かぶことなので
大したことは言えない
と思ってしまうと、何もできなくなります。

そんなときこそ、他人様から
アイデアを出す方法を学び
実践すれば実践できます。

サイトで表現するものは、
少なからず商品やサービスになってきます。

でも、コンテンツ配信することによって
何を表現するのか?と考えると良いです。

しかも自身の分身だと思えばスムーズです。

自分自身が商品でしかもサービスでもあります。
自分のスキルや経験がコンテンツの価値になります。

自分のスキルや経験を書きだしたものが、
このコンテンツになるコンセプトワードとなります。

このコンセプトワードを大量に書き出してみてください。
普段から箇条書きをしてみてください。

手書きが最適です。
五感を通じてイメージが増幅されるからです。

ここでは、私はこの箇条書きを手書きで書くだけではなく、
9つのマスで埋めてみると良いかと思います。

この表を使って埋めてみると
ドンドンコンセプトワードが出てきます。

これならブレインダンプの箇条書きが
止まることがありません。

即実行してみてください!
9マスを埋めるという作業です。

肝心なことは3つ
・人に言われたこと
・覚してたこと
・人と比較しなくていい
です。

特に他人と比較するなんて意味がありません。

経験=資産と考えてコンテンツ化していきます。
コンテンツ化とは、単なるキーワードの羅列ではありません。

整理整頓の技術が必要になります。
チェンクをあげたり、チェンクを下げたりして
整理整頓していきます。

その中の共感を生むタネにはなりそうなモノが
とても重要になります。

と、こんな感じで自社のリソース(資源)を
絞り出していけば良いのです。

自社が解決した悩みと他人様が求めてる
悩みの解決法を摺り合わせることが出来ます。

情報発信のテーマ×他人様の悩み×解決策になり得る方法
=解決策のコンテンツになります。

何を売ろうか?
ではなく、
・どうやってAさんのお悩みが解決できるのか?
・どうやったら相手の悩みを解決する
 お手伝いが出来るのか?

と考えるほうが結果的にLTVの向上に繋がります。

ステップメールやブランドブックの同梱物も同様です。

信頼の壁の突破・安全/安心の壁の突破
機会の壁の突破・効果/効能の壁の突破
の抵抗心理の壁の突破も同様です。

インターネットを活用して自分の商品・サービスを売りたい! でもなかなか売れずにモヤモヤしている問題を解決する アドバイスをしています。 https://www.youtube.com/channel/UCxrQWY0HlXqFcOfe02_uztg/videos