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小さな会社がヒット商品を創り出すマーケティングとは!

最近、ECや、コンテンツ販売や通販運営に関するビジネスを経営している会社とお話すると、「ネット広告の費用対効果が著しく悪くなっているよね」

という話が良く出てきます。

ネットで広告を活用しているビジネスをやっている会社様は多かれ少なかれ、あなたが感じているようにほとんどのみなさんも同じように感じているようです。

大手広告代理店のあの天下の「電通」が赤字に転落したのも、ネット広告の不振が一つの原因です。

極論ですが、ざっくり言うと、ネット広告の費用対効果が悪化してしまったので
広告を出さなくなった(出せなくなった)ということです。

そんな中、本日は、インターネットを活用して自分の商品やサービスを販売したい経営者様
お客さまがファン化しながらあなたの商品をどんどん広めてくれる方法を
短時間でわかるセミナーをさせていただきました。

過度な期待をしない5G突入前、デジタルとリアルの融合をもたらすマーケティング戦略
令和時代にあなたの会社がヒット商品を生み出すヒントが隠されています。

例えば、ステルスマーケティングから脱却して、ユーザー生成コンテンツ
にシフトをしています。

また、AIDMAの法則からULSSASの法則へシストしています。

小難しいカタカナが多いですが、しっかり定義を理解していたら
さほど難しくはありません。

単語を理解する必要はありません。

ユーザー生成コンテンツとは、「User Generated Contents」の略称
です。
UGCと呼ばれています。

ユーザーの手によって生み出された
制作コンテンツのことを指します。

例をあげると、
電子掲示板(BBS)
ブログ
プロフィールサイト
SNS
動画投稿サイト
など、各種ソーシャルメディアに、
書き込まれたり、投稿されたデジタルコンテンツや
それらに対する感想、レビューなどのコメントがあげられます。

企業の社員が自社商品を褒める口コミを投稿したり、
金銭を受け取った人がただの消費者を
装って商品を紹介することは、ステルスマーケティングマ
とは違います。

UGCが作られるようになった背景としては、
2000年頃からスマホ端末などのデバイス機能の発達、
ネット環境の整備によりインターネットが普及したことがあります。

普通のユーザーの書き込みと既存顧客でファンによって書かれた書き込みは、
質や量とも違うということです。

大事なのは既存顧客によるが「UGC」になります。
また、ULSSASとは、SNS時代における行動購買プロセスのことを言います。

SNSが普及した現代特有のユーザー行動を活かし、アテンションに対して既存ユーザーmの投稿コンテンツである、UGCを活用して費用対効果の優れたマーケティングを行っていくためのものです。

U:UGC(ユーザー投稿コンテンツ)
L:Like
S:Search1(SNS検索)
S:Search2(Google/Yahoo!検索)
A:Action(購買)
S:Spread(拡散)
になります。

単にフォロワー数に重点を置くのではなく、リアクションをしてくれるフォロワーを獲得していくことが重要になります。
ULSSASを回していく上で最も重要なのはUGCです。
UGCが発生しない限り、ULSSASは回りません。
そのために、企業はユーザーが好みそうな写真を用意したり、ツイートを行うことが必要です。
企業の役割は、投稿しやすい環境を作ること
既存ユーザーは、自分の感想らレビューを投稿する
それを見た他の消費者が「いいね!」を押す
これって本当?
と言って、検索する流れです。

つまり、通販というモノであっても、レビューはデジタルコンテンツのUGCという立ち位置でセットなのが今の売り方になるのです!

インターネットを活用して自分の商品・サービスを売りたい! でもなかなか売れずにモヤモヤしている問題を解決する アドバイスをしています。 https://www.youtube.com/channel/UCxrQWY0HlXqFcOfe02_uztg/videos