見出し画像

自社のブランドの商品やサービスの価値を言語化するやり方は

売れる企画か否かはやはりテストの頻度
によって精査されていきます。

本題へ

何を最初にテストするかと言いますと
売れるコンセプトか否かです。

そのためには、テストする前のプロセスが
ある程度パターン化したので
共有します。

プロセスを理解するためには、
分解する必要があります。

製品とネーミングとパッケージ
価格の当たりをつけないと、
売れるコンセプトか否かわかりません。

そのためには、既存のファンや顧客に
一緒に巻き込んでいくことが大切です。

その最初のたたき台がPNP設計です。

PNP設計とは、単なるPNP
「パッケージ」と「プロダクト」と「ネーミング」
という要素の集合体ではありません。

マーケティングの4Pと連携しているので
その前段階として取り組んでみてください。

私の考えでは、PNP設計は、マーケティングの
4P(Product〈製品・商品〉、Price〈価格〉
Promotion〈プロモーション〉、Place〈流通〉)が

組み合わさったビジネスモデルキャンバスの簡易
ストーリーとして捉えています。

そのため、「パッケージ」と「プロダクト」と「ネーミング」は、
一貫性をもたせるための練習にもなります。

また、ネーミングは、製品を端的に表現した
キャッチコピーで「わかりやす」「省略しやすい」

「効果・効能を端的に表している」などの要素を
含む最高峰のものを用意してください。

まずは、特徴をしっかりまとめておく必要があります。

その特徴を通してどんなことが手に入ったのか?という
ベネフィット(感情的な面)を聴き出すようにしてください。

そのためには、ネーミングにファンや既存の顧客との
ヒアリングを通して組み込めないかという視点も入れて下さい。

では、おきぽたショップの
藤田社長はPNP設計をどのように設計したのでしょうか?

一番最初は、リアルの強みをオンライン用に変換
しました。

PNP設計を
を言語化してみてください。

パッケージ〈P〉×ネーミング〈N〉×プロダクト商品〈P〉
最初は、プロダクトから取り掛かると良いと思います。

プロダクト商品〈P〉は5層で考えていきます。

中核:沖縄産完熟マンゴー
基本:糖度20度超の怪物マンゴー
期待:見て楽しむ、食べて楽しむ
拡大:βカロテンが豊富で体内に入るとビタミンA
   に変わりエイジングケアに良い
潜在:食べるだけじゃない癒される南国の香り

ポイントは、以下の流れによって、
売れるコンセプト指標2000

を既存顧客やファンでクリアーできる
ように導線が必要です。

STEP1のゴールである
PNP設計ができる

脳内SEOをつくる

呟き投稿する

売れるコンセプト指数2000

クリアー

売れるコンセプト指数2000とは、
商品企画の段階で購入してくれるか

否かの既存顧客の対しての
コンセプトテストになります。

コンセプトとは、
一言で言うと、どうすごいのか?
です。

インターネットを活用して自分の商品・サービスを売りたい! でもなかなか売れずにモヤモヤしている問題を解決する アドバイスをしています。 https://www.youtube.com/channel/UCxrQWY0HlXqFcOfe02_uztg/videos