見出し画像

ある化粧品メーカーからわかる成功するための3つの要素とは!【売り方】

社外アイデア企画室のクライアント様の座談会がありました。
化粧品メーカーのお手伝いをしていますが、さすが売れるコツを
会社全体がわかっている感があり感動しましたので
少し共有いたします。

なぜなら、まだ12月5日に発表したばかりで販売の
トライアル特別セット、先行予約開始は2024年1月16日・
オンラインショップご登録者様には1/11にご案内予定。
2024年2月22日が一般販売なのでまだ言えないことがあります。

ただ言えることは3点あります。
1つ目のポイントは、第一印象を強く意識する。

化粧品販売における一番のターゲットは、女性です。
女性は男性に比べ、商品のスペックよりも、
イメージやストーリーに親近感を覚える傾向にあります。

そこで、売り方を考える場合も、
まずはスペックを全面に押し出さず
商品のイメージや第一印象にこだわった戦略を打ち出していました。

新製品のホリーディア(ブランド名)は
Holiday(休日)&伊語のDea(女神)を2つのキーワードをコンセプトとし、

女神が過ごす休日のような
幸福感と解放感に満たされますように
とメッセージが込められています。

百貨店の化粧品コーナーを思い浮かべてください。
他の店舗に比べ、ひと際きらびやかに彩られていませんか?

実店舗はもちろん、ECサイトでもサイトの
ファーストビューやデザインにこだわることで、
ユーザーにしっかり印象付けを行いましょう。

今回のプレス発表時の物撮りにおいても、
自然の葉が集められて影を作ってより
自然をイメージできるようなっていました。

2つ目は、共感を呼ぶことでユーザーに
ファンになってもらうということ。

この新商品の発表には、ユーザーの意見や感想を取り入れ
改善を繰り返しされていました。

座談会も月1回で17回も開催しています。

化粧品の販売において、ファンの存在はとても重要です。
とくに口コミやレビューの反響は大きく、
ファンのひと声が売上に大きく影響します。

今回も数十名のファンが商品開発部のスタッフと
意見交換をされていました。

共感を呼ぶアプローチとして、SNSの運用があげられるでしょう。
SNSは私たちの生活になくてはならない存在と言えます。

ライフツールとも呼べるSNSで商品やブランドの
存在を知るといったケースも多く、
この強みを販売に生かさない手はありません。

今回もインスタグラム・X(旧ツイッター)の
プレゼントキャンペーンは12月24日に実施予定です。

再三にわたって「化粧品はイメージが大切」とご紹介してきましたが、
やはり商品の魅力や根拠を伝えることも忘れてはなりません。

3つ目は自社の強みになる科学的な根拠です。

とくに数ある化粧品の中から、
自社の商品を購入してもらうには強みとなる明確な根拠が必要です。

フォトスポット&香り体験のプレス用の発表会では
オリジナルスチーミング処方についても公開されています。

実際の販売前ページはこちらです。

インターネットを活用して自分の商品・サービスを売りたい! でもなかなか売れずにモヤモヤしている問題を解決する アドバイスをしています。 https://www.youtube.com/channel/UCxrQWY0HlXqFcOfe02_uztg/videos