エクサが採用活動において脱リクルートスーツを宣言した理由

自己紹介

初めまして、株式会社エクサ採用チームの石坂と申します。
このnoteやtwitter(@exa_recruit)は私ともう一人の採用担当(女性)で運営しています。よろしければぜひフォロー頂ければと思います。

昨晩、いきなりですが「脱リクルートスーツ宣言」をツイートしました。
その背景や理由を初noteに書きましたので最後まで読んでいただけると嬉しいです。

デザインスプリント編インターンシップ

エクサではプログラミング体験編とデザインスプリント編の2つのインターンシップを開催してきました。

※デザインスプリント編の開催はすでに終了しております。ご了承ください。

これまで4回実施したデザインスプリント体験のワークショップ"就活をUPDATE"では毎回と服装問題が取り上げられ、もうこれは見過ごすことはできないし、見過ごす訳にはいかない!!

と、言うことで深夜にも関わらず宣言しちゃいました。

「脱リクルートスーツ宣言!!」

社内も実はカジュアルスタイル

これまでエクサでは女性活躍推進からの社員総活躍推進、オフィス移転や全社員対象のリモートワーク推進などの働き方改革と、いろいろ変革にとりくんできたけど、まだまだ古い慣習にしばられ続けているところもある。

制度やルールがあるわけではないのだけど、昔からそうだったからとか、それが普通でしょ、みたいな空気感で勝手にしばられている笑

社内の服装基準だってもともとビジネスカジュアルOK。どこにもスーツ・ネクタイ着用なんて書いてない。
でも、5月~10月はクールビズだからほぼ全員がジャケット・ネクタイ非着用なのにクールビスの終了とともにネクタイを締め、ジャケットを着る。とまあかくいう私もその一人だったわけですが・・

2020年1月、この服装規程をさらにわかりやすい表現に変えて、改めてカジュアルスタイルOKとメッセージが再発信されました。

エクサでは、2017年から生産性の向上、組織を超えた社員のコラボレーション、多様な働き方への対応を推進し、エクサの社会的価値向上と社員がより活き活きと過ごすための環境整備を進めてきました。
更に、エクサのビジョンでもある「活き活きと活躍するプロフェッショナル集団」が「自由闊達な風土のもと、楽しく仕事を遂行」できる環境整備の一貫として、エクサの服装マナー基準を下記のように変更します。
 (中略)
エクサ服装マナー基準
1.適用範囲
   エクサ社員(出向社員を含む)、派遣社員、ならびにエクサ事業所にて執務する協力会社社員
2.ガイドライン
  ドレスコードは周りからみて清潔感があり好感を持たれる服装を基本とし、自由とします。
 (攻略)

効果は少しずつでてきており、カジュアルな服装をした社員が増えつつある。

変えるべきところは変えよう!

昨年の内定式でもPANTENEさんの #HairWeGo キャンペーンにONECAREERさんをはじめとする138社とともに #令和の就活ヘアをもっと自由に に賛同させていただきました。

エクサ採用チームは今後も継続して応募者・候補者の皆様にとっての「最高の価値」を常に考え、届けていきます!!


ということで、

学生のみなさん、リクルートスーツは着て来ないでね♡

無題のプレゼンテーション (8)


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