ExCAMPでキャンプ場を始めることは、
収入はもちろんですが、それ以外に沢山のメリットがあります。
ExCAMPを通して、自分の土地でキャンプ場を運営する
４つのメリットを紹介します！

1. 自然保護活動に参加できる

キャンプ場のホストにとって、ゲストとのつながりが増えることが
一番うれしいこと。
ExCAMPでは、遊休地や遊休施設などを持続可能な形で
利活用することをExCAMP運営の目的の一つとして置いています。
ホストは自分が大切にしている土地にゲストを呼ぶことで、
自身が大事にしている考えをゲストと共有することができます。

またキャンパーは、自然との繋がりを求めてExCAMPを選び、
その宿泊料がホストの土地の管理に使われるようになります。

両者の出会いは、ただの「ホストとゲスト」を超えて、
大切な仲間になることもあります。
実際に、ExCAMPに登録している元々放置森林だった
山梨県の燎キャンプ場では、オーナーと50名ほどのボランティアで
キャンプ場開拓を行っています。

2.宿泊料以外の収入を得られる

所有する土地を活用しExCAMPのホストとなることで、
新しい収入源を得るチャンスになります。

その資金で新しい趣味や活動資金にしたり、土地をさらに開発・
拡張したり、保護することも可能です。

また、農場、牧場、レジャー施設など、土地を利用した
ビジネスをすでに行っている場合は、
ExCAMPの予約掲載ページにその情報を追加することで、ゲストに
そのビジネスをアピールすることができます。
（その施設で販売している商品など！）

4. 新しいスキルの習得

ホストとなる上で必要となるスキルは様々。
例えばwebサイトの立ち上げや予約サイトなどのシステムはもちろん、
土地開発やマーケティング、顧客対応、財務管理など、
さまざまな経験を積むことができます！

また、その地域の事業者と連携をし、
ゲストにジビエ料理や地域地産料理を提供したり、
カヌーなどのアクティビティ体験を提供することも可能です。
地域ならではの体験をゲストに提供できることはホストにとっても
町にとっても嬉しいこと！

沢山のビジネススキルを身につけ、
自分の土地でさらに大きな事業へのきっかけになるかもしれません。

5.ホスト同士の交流ができる！

全国のホストのアイデアや、
他のホストがどのように土地を収益化したり保全したりしているかを
知ることができます。

ExCAMPホストは、キャンプ場やコテージを運営している方から、
古民家、旅館、お寺、牧場、廃校などの空きスペースを活用して
キャンプ場として運営している方たち。
中には収穫体験など、ユニークな体験もセットで提供している方から、
里山を保全するためにExCAMPでキャンプ場を運営している方まで、
本当に様々。

他のホストが何をしているかを見て、
自分のプロジェクトのヒントにすることができます。

ホスト向けのウェブサイトはこちらから

ー ExCAMP とは ー

ExCAMPは、ユニークな体験ができるアウトドア宿泊施設の予約サイト。キャンプ場、コテージ、野営地、グランピング、貸別荘、キャビンなどが予約可能。

ー ExCAMP ウェブサイト ー

ExCAMPのウェブサイトはこちらになります。

ー ExCAMP URL一覧ー

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ExCAMPのnoteではキャンパー向け、
ホスト向けの記事を定期的に公開しています。
キャンプ開発アイデアから集客方法まで。
土地の利活用をした事例なども紹介していきます。
使われていない土地が持続可能な形で活用されることを
サポートさせていただきます。