「やる気スイッチ」はどこに付いてるのか?
今日は小学生の子どもの、「勉強やる気スイッチ」を、親が押す方法について書きます。
はい、それは、、、、無理です。。
いきなりで すみません。
なぜかと言いますと、
子供は遊ぶのが仕事ですから。「今を楽しむ」天才なんです。
つまらないことをしている暇なんてないんです。
それが、大人にはできない純粋さなんです。
だって大人になったら、あれですよ、
先のことばっかり心配して、なかなか今を楽しめなくなるんだから。
今のうちに楽しんどかないと。
でも親は思うわけですよね、「今のうちに一生懸命勉強しといたほうがいいよ」と。
でもそれは、親の考えであって、これまでに経験して失敗して後悔してきたからこそ理解できたことなんですよね。
それを子供に言ったって。。という。
それを知ってから知らずか、親というものは
将来苦労するよ!とか、やりたい仕事を選べなくなるよとか
一生懸命に説得するわけです。
でも子供には一切響いていないという。。。
そしたらばなんとか、勉強するキッカケに、ということで、毎月届く教材を与えたりするんですけど、ほぼやらない。。
親は「ちゃんとやりなさい!」と怒り狂った挙句、ただの紙切れになると、。。
まあですね、もし強制的にやらせたとしても、そんなイヤイヤやったものなんて、トラウマになって、言われれば言われるほど面白くなくなるもんですよね。
もうこれは、本人が自ら気づいて、面白さに気づいて、目覚めないと、意味がない。
他人が押せる、やる気スイッチなんてものはなかなか見つからないないんですよ。
そうそう、わたしの「やる気スイッチ」
だれか見つけて押してくれませんか??(笑)
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