(小説風)死刑に悩む男と神との対話①


男:神様、麻原被告が処刑されました。正直、真相解明がきちんとされないまま処刑が行われたこと、あとそもそも死刑は正しいのだろうか、というところに僕はモヤモヤが残ります。死刑について何か意見をください。


神:正しいか正しくないかで言えば、私は全てのアイデアを正しいものとして作ったよ。 だから死刑肯定論も死刑廃止論も、全て正しい。 ただあなた方の幸福に役に立つアイデアと役に立たないアイデアがあるだけだ。


男:神様は死刑についてどっちの方がいいと思ってるの? 賛成?反対?


神:それはあなた方が決めることだ。 あなた方の国のことだからね。 私は賛成でも反対でもない。


男:う一ん、なるほど。。


神:さて 、あなた方は何のために犯罪を犯した人を罰するのかな? その人がやったことを否定するためかな?それとも、やったことに反省を促し、 その人がより肯定的な人生を送れるようにするためかな?


男: うーん。。あんまり考えて来なかったなぁ。。


神:そこが重要なのだよ。


続く

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石井宏明

AIエンジニアになるために勉強中。フリースクール、オルタナティブスクール、サッカー、フットサル、漫画、バシャール、フリーエネルギーなども興味あり。

(小説風)死刑に悩む男と神との対話

短い小説風で、死刑や罪、人は人をなぜ傷つけるのか、愛と恐れなどについて書きました。
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