こんにちは😊🌿広報チームの中原です。
今回はQiitaから若手エンジニア奮闘記のご紹介です！

第4弾を執筆したのは社会人1年目のPMOアシスタントの齊藤さんです。
齊藤さんもIT未経験でエグゼクションに入社しました😳
そんな齋藤さんが、エグゼクションでの新入社員研修について
記事を書いてくれました🙌✨

IT未経験でもIT業界やエグゼクションに興味がある方は
ぜひチェックしてみてください👀💕

はじめに

こんにちは！齊藤です。
IT未経験からIT企業に入社しました。まずは簡単な自己紹介です。
私は文系大学の出身で、勉強は必要最低限、パソコンも何とか使えるレベルで社会人1年目を迎えました。大学生活の中心はカフェでのアルバイト、旅行です。好きなことは、クラシックバレエで20年間やっています。こんなITとは無関係だった私は、将来性があり幅広く人の役に立てるという理由でIT業界に興味を持ちました。

想像以上に苦戦した研修

研修ではExcelの使い方、Microsoft Azureで仮想マシンの作成をしてwebサーバの構築、プログラミング言語ではVisual Studioを使いＣ＃で簡単なプログラミングを書くなど、私にとっては盛り沢山の内容です。学生から社会人になるということで勉強も1から頑張ると気合満々だった私は、入社1週間足らずでヒーヒー言ってました。講師の先生方や同期、先輩方に助けていただきながらなんとか研修を終えましたが、想像以上の難しさに家で泣いたこともありました。しかし研修内容が実際に配属後の現場で役に立っており、この経験が自身を成長させてくれました。

研修からの学び

研修では毎日毎日知らない言葉、問題がたくさん出てきます。それをノートに書き出してしつこく周りの人に質問する。このようなことを研修中はやっていました。ただプログラミング言語までいくと、どこが分からないのか、ここは質問するべき箇所なのかが分からなくなってきます。そんな時は一度離れて違う視点から見ることを教えていただきました。ひたすら机に向かうだけでなくYouTubeも活用する。時間をおいてもう一度チャレンジする。そうすることで少し理解に進展もありました。
また、パソコンの組み立て研修というものが私の会社にはあります。自分たちでパソコンの部品を買いに行くところからです。実際に自分の手でパソコンをつくることで用語や機能も覚えます。この研修はやっている時よりも、実際に配属後の現場で身に付いていると気が付きました。
講師の方の話を聞くという受け身な姿勢だけでなく、自分自身で入り込むことで理解力は高まるとわかりました。研修は内容だけでなく、勉強方法も学ばせてくれます。

楽しむことが大切

勉強ってつい他の人と自分を比べてしまいがちです。他の人の頑張っている姿を見てそれがモチベーションになることもあるのですが、研修中の私はその余裕もありませんでした。周りができているのに自分だけ置いていかれている気がして余計焦る。負のループです。そうならないためにも大切なのは楽しむことだと思っています。私はバレエを20年続けていますが、続く理由は単純に楽しいから！楽しいと続きます。もちろん辛いこともたくさんありましたが結局はどれだけ自分が楽しむかだと思います。

研修後の配属

私の配属先はPMOです。みなさんPMOってご存知でしょうか。
ちなみに私は入社直前まで知りませんでした。
機会があったらまた配属後のお話も！！
ご覧いただきありがとうございました！

いかがでしたか？
引き続き若手エンジニア奮闘記を連載していきます🙌
お楽しみに🥰🌈
それでは、
今回も最後までお読みいただきありがとうございました🌼

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