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来年度の担当授業確定

昨日2024年度の開講方針と授業担当案(前期11科目、後期9科目)が届き、確認した。授業担当講師(非常勤)となって3年目となるが、フルタイム並みの授業担当が続く。もちろん、教育活動は好きな仕事であり、新しい学生たちや院生たちとの出会いは楽しい。来年4月より、主たるアカデミック・イングリッシュ授業の担当をする情報理工学部がOIC(大阪キャンパス)に移転することもあり、BKC(琵琶湖草津キャンパス)での授業は今年度で終わりとなる。今年度もBKCとKIC(京都衣笠キャンパス)を週2回自家用車で往復して授業を担当してきているが、来年度は OICにはJRで往復することになり、鈍行列車では最寄りの駅から40分ぐらいで茨木駅に行け、駅からは5分ほど歩けば到着できるので、とても便利である。衣笠への移動の中で、これまで20年間続けてきた月曜日の大学院の夜の講義を6限目(午後6時から7時半)から5限目(4時20分から5時50分)に変更してもらったので、自家用車で名神高速を利用し往復してきたが、それをしないことになり、安全度が高くなった通勤スタイルになる。KICに行く水曜日は1限目(9時〜10時半)と3限目(午後1時から2時半)が予定されているので、車での移動になるかな。金曜日にも2限目(10時40分〜12時10分)があるので、この日はJRと円町駅からの徒歩(片道30分ほど)になるが、これも運動不足を解消するになるし、良しとしよう。多分今月中に新たな担当科目も含めて、前後期の7つのシラバスを書く必要があり、テキスト選択もしなければならない。文学と映像学のテキストは変更する必要があると思うので、これからテキスト探しをしなければ。。。。

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