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London Blog vol.14 後編 近衛兵の写真を撮る際の注意点

はじめに

こんにちは。いつも独身駐在員の日常をお読みくださり、ありがとうございます。
ロンドン駐在員の日常生活編 第14弾 後編

近衛兵の写真を撮る際の注意

前回の記事で述べた通り、イギリスの衛兵交替式は観光客に大人気で、英国王室の公邸であるバッキンガム宮殿で警護に当たっている近衛兵と記念の写真を撮りたい観光客も大勢おり、私も写真を撮りました。        

警護に当たっている近衛兵

但し、近衛兵の写真を撮る際に注意点があります。近衛兵は英国王室をお守りする公務中である為、無闇に近づき過ぎたり、馬や近衛兵に触れたりすると公務執行妨害と見做されて、激しく叱責されてしまいます。

最近、SNSの動画上でも話題になった一例として、英国王室の警護にあたる近衛兵が乗っていた馬の手綱に触れて写真撮影をしようとした観光客を大声で叱責した動画がインターネット上で拡散されました。”郷に入っては郷に従え”ということわざの通り、近衛兵と記念撮影する際にはお気を付けください!

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。これからもロンドンのお勧めの観光名所やレストラン、そして世界旅行の記事を掲載していきます。

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