羽生結弦のスケートで流れている "Parisienne Walkways（パリの散歩道）" は Gary Moore（ゲイリー・ムーア） の作品ですが、それを聴いていて Kenny Dorham（ケニー・ドーハム） の "Blue Bossa" を思い出したのですが、ゲイリー・ムーアはあえて似た曲を作ったんでしょうかね。

それで、正直なところ最初に思い浮かべたのは女性ボーカルでCM曲のイメージでした。つまりそれは Eydie Gormé（イーディ・ゴーメ）の The Gift ( or Recado Bossa Nova )

Blue Bossa と The Gift は全く違う曲ですが、なんか似ている気がして間違えます。そんなの僕だけ？？

Blue Bossa

The Gift ( or Recado Bossa Nova )

ゲイリー・ムーアの "Parisienne Walkways" も、それはそれとしていいと思うけれど、これはジャズのマガジンに入れる記事なので、上記二つをシェアしました。

僕は基本的にボサノヴァが好きですが、特にイーディ・ゴーメの "The Gift" はCM曲だからという訳でなく素直に好きな感じです。

ケニー・ドーハムの "Blue Bossa" については全く初めて聴いたのですが、スタンダードだけどモダンですね。このセッションはなかなか素敵に感じて聴き入ってしまいました。もちろんジャズ好きにはおすすめできそう。