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ロジクール MX KEYS MINI の感触

先日、Apple Magic Keyboard の旧型(A1314)を手に入れたのですが、キータッチが若干、気になっていました。
バシバシ打っていると指がちょっと変な感じ(笑)になるため、MacBook Air 2015 に近いタッチ感のキーボードは無いかな??と思ってレビュー等を参考にして探しました。

結果、Satechi とロジクールに絞ったのですが、Satechi はUS配列しかないということで除外しました。
ロジクールの MX KEYS MINI には for mac もありますが、こちらもUS配列のみ。別にいいかな?とも思うわけですが、US配列は returnキーが細いのが気になるので選択しませんでした。

MX KEYS MINI (KX700GR)

グラファイト色です。渋いな。

MX KEYS MINI
バックライトON

素直にかっこいいです。そして重いです。
ラバーの足が付いていて滑りにくく、安定感があります。
手を近づけるとバックライトが点灯します。

MX KEYS MINI
バックライトOFF

バックライトがOFFになると地味な感じになり、文字も見えにくくなります。もしかしたらペイルグレイ色の方がその点は良かったかも?
しかし、使うときは点灯してくれるし、バックライトの明るさもユーティリティで調節できるため、基本的には問題にならないでしょう。

タイミング的に見たいときに消えている場合もあるため、そのとき「あれ?」と思うことはあります。

真ん中に「logi」のロゴがある

マニュアルによると、ロゴが書かれている部分の下側のカバーは外せて、中にあるバッテリーは交換可能だそうです。

左側のキー群

なんかキーが多いぞ!😲
Win / Mac 共用のためこうなっていますが、使っていてとくに支障はなさそうです。
ただ、ctrlキーが左下っていうのがちょっと違和感があります。慣れれば大丈夫だろうとは思うのですが。

右側のキー群

かなキー、ひらがなキーがややこしな!わかるかな?(←ダジャレ)
Macで fnキーを使ったことがないと思うので、fnがこっちになくても個人的には問題ないと思います。

背面側
パワースイッチとUSB-Cコネクタ

Apple Magic Keyboard のような冷たさがなく、実際も冷たくなく、柔らかなイメージがあります。しかも質感がよい。

サイドビュー
バックライトOFF

イケメンですね😊
ライトが付いていないと端正なイメージです。

タッチの感触

Apple Magic Keyboard(A1314) と並べた状態

Apple Magic Keyboard との比較ですが、本体の幅がMXの方が少し広くなっています。
タッチはMXの方が少し柔らかく、滑らかな印象です。
押し込む力は同じぐらいかもしれません。ストロークも一緒ぐらいです。
Appleはカチカチとした感触でメリハリが強く、MXはコリコリという感触でしょうか。

MacBook Air 2015 が理想的だと自分は思っているのですが、そこまで軽くはないですね。ストロークもMXの方が大きいですし。
だからやはり少し力が必要というか、押し込む意識が必要です。Magic Keyboard > MX > MBA という関係です。

タッチ感は Magic Keyboard より柔らかいから、その点は購入した甲斐がありました。疲れは少ないかも?
キー配列が若干、慣れないので、もう少し使って慣れる必要があります。

全体として満足できるキーボード

満足した😊

まあまあいい値段しますし、人気モデルのためメルカリでも安くはないです。だからAmazonで新品をゲットしました。
これからひたすら叩いて稼がないと(汗;)

余談

実はフルサイズの有線(USB)式の Apple Keyboard も持っているのです。
以前はそれを長い間、使っていました。
キーボードばかり持っててもしょうがないから、手放そうかと考えたりもしますが、売値は期待できないのですね。

他にも Comfort Curve Keyboard 2000 も持っているのですよ。
このキーボードはかなり良かったのですが、以前 Macで使ってて不具合が出たので使わなくなりました。

そんなことで、体と心がデリケートなのでキーボードが気になりだすと止まらないのです。
今回 MXを手に入れたことで、その迷いに終止符が打てるんじゃないかな?と期待をしています。

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