見出し画像

コピペチェックツールを初めて使う

ライターに応募してテストを受けているのですが、課題で書いた記事がWeb上で類似コンテンツにならないようにするためにコピペチェックツールでチェックするように指示されました。

考えたらこういうツールを使うのは全く初めてでした。
Web記事を書くためには必須ですね。確かに。

CopyContentDetector®

こちらのツールなのですが「コピペチェックツール」を検索すると一番最初に出てくるものですね。

ここに記事の文章を貼り付けて「チェックする」ボタンを押すと解析が行われます。解析完了時のメッセージが出たらページをリロードすれば結果が表示されます。

自動的に選ばれた比較対象サイトとの類似度(似ているか)、一致率(文字が一致する割合)、テキスト間判定(過去にチェックした自分の文章との一致度)がパーセントで表示されます。
さらに詳細ページに行くと連続文字数(一致した文の長さ)の一覧も見ることができます。

ライターテストにおける記事の条件として、類似度、一致率、連続文字数などが一定レベル以下であることが求められるのですが、普通に気にせず書いた文章をチェックしてみると、類似度は低かったけど連続文字数が多いものがちらほらありました。

ネット上の情報を調べて記事を書くので、どうしても同じようなフレーズを使うことになるのだと思います。
でも、このようにわかりやすい形で一致した部分を示してくれると、その文を直せば良いんだなとすぐに分かるので、非常に便利ですね。

こういうツールが無かったら、似た記事を探して比較するのはとても大変でしょうね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?