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適性があるから仕事がある。やりたいからじゃない。

「〇〇さんパソコン得意なんですねー、なんかそういう仕事?」
「エンジニアやってます」
「あーやっぱりねー」

「〇〇さん文章うまいねー、なんかそういう仕事?」
「ライターやってます」
「あーやっぱりねー」

などという会話がありがちですが、この会話の文脈だと

何かが上手なのは → そういう仕事に就いているから

という風にとれるのですが、実際は逆ですよね。
つまり、

何かが上手なのは → もともと上手だから

なのであって
→ だからそういう仕事に就いているのです。

ということで、仕事に就けるのは適性があるからなのです。

「好き」と「やりたい」は違う

好きは、根っから好きのこと。
やりたいは、興味があるということ。

  • 好きだと → だいたい上手なので → そういう仕事に就ける

  • 好きじゃないけど → なぜか上手なので → そういう仕事に就いてしまった

  • やりたいは → 未知数なので → 仕事になるか分からない

ということで「根っから好きなこと」を探しましょう。

仕事探しは Indeed ♪

をお勧めします。ステマじゃなくて、お金ももらってませんが、Indeed はお勧めできます。

以前も紹介したことがありますが、16Personalities という性格診断があり、Indeed のサイトでも紹介されています。
適職を見つけるための適性テストみたいなものです。

このテストは、第二次世界大戦中、米国の女性たちがそれぞれの性格に合った仕事を見つけられるよう支援するために、キャサリン・クック・ブリッグスとその娘であるイザベル・マイヤーズによって開発されました。

Indeed キャリアガイドより

マイヤーズ・ブリッグス16性格タイプ別職業(一覧表付)|Indeed
https://jp.indeed.com/career-advice/finding-a-job/jobs-for-myers-briggs-personality-type

自分の適性って??

よく分からない方は、こういうのをやってみると手がかりがつかめるかもしれませんね。
僕は「提唱者」だったので、内容を読んでみたら自分にぴったりでした。
それでそのような仕事に今、就いています。
性格診断をしたから就いたのではなくて、後から診断してみたらそうだったということで、本当に驚きました。

絶対この通りということはないかもしれないけど、かなり参考になります。
知ってるのと知らないのとでは、だいぶ人生変わりそう(?)

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