白@小説ライター

R18小説かもです。

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最近の記事

【ショートショートショート】運動部マネージャー 怪我の手当

あっ!大丈夫?膝擦りむいた? 保健室いこ。ついてきて! ... 失礼しまーす。部活の手当てできましたー。 ここ座ってて。用具とってくるね。 この辺?膝の上の方かー。ズボン捲ってもちょっと届かないな... ベルト外す...ね? 恥ずかしくないよね?ヌギヌギ はい。染みるよー。絆創膏も貼って。よしっ。 あれ?ねえ笑ここも腫れてない?手当て、しちゃおっか! そこのベッド。横になって。 硬くなってる... 直接触って欲しい? じゃあパンツも脱がしちゃうぞ

    • 【ショートショートショート】健康診断 精液検査

      はい次の方ー。こちらのドアからお入りくださーい。 ズボンと下着を脱いでいただいてこちらのベッドに仰向けで寝てください。 衣類とお荷物はそこのカゴに入れてもらっていいですよー。 目を隠しますのでアイマスクつけてくださいね。 膝を立ててー、うんちょっと開いてもらえるかなー。 触りますねー。痛くないですかー? 気持ち良くなってきましたか?だんだん硬くなってきましたねー。もう少しですねー。 はーい。搾精器具取り付けますねー。ちょーっと冷たいですけど我慢してくださいね。

      • 【小説】 掘りごたつの中の出来事

        ―傍から見れば普通の男女、でもこの中では… サークルの新歓でとある居酒屋に来ていた。 座敷に通され横長の掘りごたつ席に男女が向かい合って座る運びになっていた。 俺は仲良くなった男友達と談笑しながら適当に腰掛けた。 俺の前にはまだ誰も座っていなかった。 乾杯が始まる直前に俺の前に座ったのは茉由だった。 茉由は陰気な女の子だと思っていた。駅前で集まったときには彼女は一人だった。 男が何人か彼女に話しかけていたようだったが、みなすぐに離れていった。 今は今日、知り合

        • 【青春小説】プールの授業サボってたらクラスの巨乳女子もサボってて誰もいない教室で二人で...

          「よし今日もうまく抜け出せたぜ。」 小雨の中、たかしは体育館の更衣室から校舎の方へと走っていく。 「雨かーいつものとこだと濡れちまうな。たまにゃ教室でサボるとするかな」 そう言ってたかしは階段を登って教室へ向かった。 「あれそういえば、女子って教室で着替えてるんだっけか。やめとくか…いや。」 「誰もいねえよな…ちょっとだけ、な」 たかしは教室の扉を開けた。クラスの女子たちが脱いだ制服が各々の席に山になって置いてある。 「優花の席は…あそこだ。」 そう言ってクラ

        【ショートショートショート】運動部マネージャー 怪我の手当

          【超短編】 洗いあっこ

          真由美はベッドの上に座っていた。ブラウンのセーターとシャツを脱ぐと淡いブルーのブラ。そのままチェック柄のスカートも脱いだ。下には下着をつけておらず、整えられた毛に覆われた秘部が見えた。真由美は短い白ソックスを丁寧に一足ずつ脱いだ。そして最後までつけていたブラを手早く取り、ベッドから降りてお風呂場へ歩いて行った。 シャワー付きの浴槽に跨いではいると、シャワーを出し体を水で流した。秘部にシャワーを当て手で丁寧に洗う。ボディソープを手に取り泡立て体を優しくなでるように洗っている。シ

          【超短編】 洗いあっこ

          【短編】絡み合い、混ざり愛

          千夏はL字のソファの前で男が来るのを待っていた。 千夏は女子高生の制服を着ていた。白のシャツに薄灰色のセーターを羽織り、胸元にはチェック柄のかわいらしいリボンが映えている。スカートはチェック柄のプリーツで膝上に収まっている。足元は紺のハイソックスと黒のローファーでまとめていて、スカートと靴下の間の太ももの白が際立っていた。 男が来ると千夏は笑みを浮かべ会釈をした。千夏の胸元まで伸びた髪が少し揺れる。男は既に上裸だった。やや太めの腹は紺色のボクサーパンツで締め上げられている。

          【短編】絡み合い、混ざり愛

          【超短編】 着替え

          真美子は脱衣所に入るとまず片足立ちになりながら、くるぶし丈の白ソックスを脱いだ。ソックスを持ち鼻先に近づけて少しくんくんと鼻先で息をした。そうしてソックスを脇のかごにぱさっと放った。 次に真美子は黒色無地の長袖シャツのを手をクロスにして掴み大胆に持ち上げ脱いだ。その下からは薄ピンク色のカップの側面に小さな花柄が描かれているブラジャーが現れた。真美子は長そでシャツをかごへ放ると、両手を背中へ回しブラホックを外した。ブラの肩ひもをちょこっと持ち上げブラを脱ぐ。真美子の胸が露わにな

          【超短編】 着替え

          【短編】初々しさと切なさと

          朱里は男と歩いていた。髪を風にたなびかせながら時々笑みを浮かべウレタンのマスクを手でいじっていた。揺れ動く前髪を時節いじる姿に緊張がみられる。向かった先は男の家。ドアを開けてもらい、屈みながらローカットのブーツを脱ぐ。膝上の黒のスカートから生える白い生足が足元の黒のスニーカーソックスとコントラストをなす。羽織っていた灰色のコートを壁にかけ、男に部屋へと案内される。コートの中に来ていたクリーム色のセーターは男の黒系統の部屋には鮮やかに映った。 男のベッドに二人は腰かけ互いに見

          【短編】初々しさと切なさと