22| 自由気ままなひみつきち ✴︎ なにとぞなにとぞです。

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マガジン

  • わたしを振り返るシリーズ

    春夏秋冬 とその時の自分を振り返っていきたいなと思って作成しました。 いつまで続くか・・・ ゆるく記録していきます。

  • うたシリーズ

    わたしを形成する大切なうたたち

最近の記事

大学四年生 春

こんにちは。 もう春もおわりなのかな? じゃなくて、おわる前に一度記録に残しておきたいのでnoteに綴っていきたいと思います。 振り返った時に「あ、わたしはこんなこと悩んでいたんだな」と思えるように。 それってすこし素敵じゃない?と思いながら… ① 就活におけるもやもやはい。 これはもう言わずもがな、悩みのいちばん上位にくるわけです。 それと同じくらい自分がまず四年になったということが信じられないのだけれど。 月日が経つのはほんとうに早いな〜。  たくさん落ちました。 そ

    • 心のゆらゆら、抱きしめたい

      心がゆらゆらすることもぐらっとすることもたくさんある。 でもそれも全て自分なんだ。 全て自分だからこそ感じられることなんだ。 と最近はそう思う。 そう、全部哲学的に考えちゃえば、わからないことが安心で救いなのです。 そのほうが世界(社会)について厚みを持って見れるし、豊かな人間になれる気がする。(そう信じたい) わかることの方が不安なわけで。 でも、頭ではわかっていてもわからないことに対する(漠然とした)「不安」ってつきまとってくるし、眠れない夜だってある。 でもそれがわたし

      • 4月のわたしと哲学対話との出会い

        最近ご無沙汰してます 絶賛就活中でどうしようもなく忙しく日々を過ごしています そんな時にもいい出会いはあるもので。 どんなに忙しくてもちゃんと文字化することは続けたいです。 あたらしい”キヅキ”でいうと、 本が読めなくなるって本当にあるんだなと最近実感してます。 友人がこの本をおすすめしていて、ここ最近少しずつ読み進めています。 84名の方の”もやもや”や、憂鬱をまとめたエッセイになっている本。 コンセプトもまたいいなと思い。 ”本が読めないときに”というメッセージがつ

        • カネコアヤノのエネルギー

          先日。 学祭でカネコアヤノの「生」の音楽を初めて聞いた。初めはきっと「学祭規模の」コンサートなのではないか、普段のコンサートとは規模が異なるだろうと勝手に想像していた。 が、 すごくすごく、すごーーーく、(いい意味で)彼女は私の予測を裏切った。正直「学祭だし、どうせ…」とか思ってた自分が情けないです。笑 まあそれはさておき。 初めてホンモノの歌っている彼女を目で見て、同じ空間にいることに感動した。彼女の何がいいかと聞かれると、やはり「個性爆発」なところかな。彼女の中の

        大学四年生 春

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        • わたしを振り返るシリーズ
          1本
        • 2本
        • うたシリーズ
          4本

        記事

          就活と自分

          はあ…最近憂鬱でしかない。 何がと聞かれたら、 もちろんこれから始まる「就活」に、です。正直言って自分が企業の面接に実際に行って、自己PRなどを上手く話せてる想像もつかないし、自信もない。 まあ、もちろん今までやったことないことだから想像できないのは当たり前かもしれないけど、ね。それでも、名の知れた会社に入って自分の成長のために働きたい。まずは自分が何が得意なのか、ちゃんと見極めることからだと思っているのです。 就活にはきっと近道はないのだと薄々気がついてきているので、怠

          就活と自分

          「自分」と社会

          最近自分がとても周りの声に左右されていると感じる。でも自分だけではなくて、みんな同じことなんだと思う。一人一人がそれぞれ対処法を見つけて、自分で気持ちの切り替えをしたり、 そのことで悩みすぎて疲れないように程々にやっているんだと思う。それぞれの人に、合う人、合わない人がいる。私はまだ学生で社会の経験がないけれど、社会に出たら出会いがたくさんあると言われるように、自分と合わない人とも関わる機会が格段に増えるのだと思う。 つまりいい出会いもよくない出会いも同じくらいあるってこと

          「自分」と社会

          夏のはじまり

          夏のはじまり

          本当の社会正義の実現を求めて

          最近は大学の授業が終わるとすぐに近くの都立図書館へ足を運び、 できるだけ多くの新聞を読み漁る。 「情報が一つに偏らない」 これは私たちが現代社会を生きる上でのとても大事なキーワードであると思う。 つまり、私たちが情報を得るために中枢となるはずの報道が、 そのような重要な役割である報道なのに、 政治的立ち位置が顕著に現れていることも目にするし、 誰がメディアをコントロールしているのかということについては 追及していくべき問題であると私自身考えている。 中立で報道している

          本当の社会正義の実現を求めて

          政治家事務所での唯一無二の経験

          2023年3月、 つまり大学三回生になる春、 「社会のために自分ができることをしたい。」 そう思ったのがこのインターンに参加するきっかけだった。 本音を言うと、初めはインターンなどまだ始めるつもりはなくて、ただ家のポストに入っていたある政治家のチラシのボランティア募集という文字を見て、「面白そう」と思ったのがきっかけだった。 政治に関心を持ち始めたのは、大学の英文学の授業だった。 その授業ではジョージオーウェルの「動物農場」という作品を扱った。 恥ずかしながら、私

          政治家事務所での唯一無二の経験

          「よわさ」と向き合う

          先日、ひさびさに西加奈子さんの文章を読みたいと思い、大学の図書館へ向かった。 高校生の頃の私はいわゆる'エッセイの短編集'が大好きで、毎日放課後に学校の図書館へ通っては読んでいたことを思い出した。 今思うと、私はその頃から「ことば」とか、日常に起きていることを「ちょっと丁寧に見る」ことが好きだったのかな。 現代文の授業で作文を書くことも好きだったし、通っていた学校がミッションスクールだったので、生徒が担当する礼拝の'お話'を書くこともよくあった。 何より私は自分の記録をつけ

          「よわさ」と向き合う

          簡単だからこそ

          最近snsからしばらく距離をおくようにしていた。 それは、snsは自分のいい一面だけを載せていくもので、しかもそれを周りに「見せびらかしている」という感覚に気がつき、急に嫌になった。つまり、はっきり言って仕舞えば、snsのプラットフォームってマウント取るためだけじゃん。他人のそれをわざわざ見て、いいねする必要ってあるの?と思ってしまって。 (個人的に、twitterはリツイートや、画像なしのつぶやきができて、自分に有益に思うのであまり嫌悪を抱いたことがない。まだ「救い」だ

          簡単だからこそ

          卯月

          卯月

          名前がつく安心感

          最近よく聞くワードで、(本当は前からよく聞いていた) hspというものがある。 私の一番気の合う友達が と言っているのを聞いて、そうなんだ…大変そうだな…としか思っていなかった。 本屋さんにいけば「hspさん向けの〜」などと言った言葉がズラリと並んでいる。 今まで知ろうとしてこなかったし、 どちらかといえばスルーしてきた。 自分は当てはまらないと思ってたし、「hspだから〇〇ができない」ということを自分が言ってしまうのは、なんだかおこがましくて、本当に辛い人に失礼だと

          名前がつく安心感

          うたを聴く その② "抱擁"を求めて

          〜ひとつになりたい〜 私のお気に入りの曲の中の一つに抱擁という曲がある。 歌ってる人はカネコアヤノ。 ちなみに、こちらがアヤノさん↓ かわいい。この写真のおかげでアサヒスーパードライが100本売れるんじゃないかってくらい、いい写真。 初めて彼女の曲を聴いた時は、型に当てはらないような、 カネコワールド爆発みたいな世界観にびっくりしたものの、 度々聴きたくなる時がある。 声も歌い方も、歌詞も、全部に彼女らしさがでていて、いいんだよなあ。 変に飾らないところも良い。 夕

          うたを聴く その② "抱擁"を求めて

          "切り落とした"

          タイトルの通り、さっぱり髪の毛を30センチほど「切り落とし」てきた。別に失恋したわけじゃない(笑) でも、友達との会話の中で失恋したから髪の毛切ったという話を聞くと少し羨ましいなと思ったりもする。 まあ、それは置いておいて… 去年の1月に最後に美容室に行ったっきり、伸ばしっぱなし、色も抜けてしまっていたので本当に気持ちがいい。 カラカラだった土と植物に水を染み渡らせてあげるようにした気分。 ちょっと幼くなったけど、まあいい。 この方が大学生らしい気がして、少し嬉しい。

          "切り落とした"

          『木』がすきだ!!

          竹中工務店とは。 サステナブル・ブランド国際会議にてご講演なさった竹中工務店・取締役執行役員社長の佐々木正人さんのお話に関心を持った。 1610年創業の老舗、竹中工務店は近年は最新技術の開発で木造大型建築を可能にし、木の復権に一歩一歩取り組んでいる会社である。 同時に、山にも林業活性化、持続可能な森林づくりにも取り組んでいる。 「建築」でありつつも、私はそれらはただ建物として存在しているだけでなく、ひとつの「美しい作品」として観る。だからあえて「作品」と呼ぶのだが、彼ら

          『木』がすきだ!!