【お知らせ】2019年１月より、モーションキャプチャーのスタジオを持ち、VTuberと呼ばれるバーチャルタレントのプロデュースなども行うxR Techカンパニー・バルス株式会社でイベント制作のディレクターとして携わらせていただいています！

https://balus.co/

VTuberのライブイベントを仕掛けるべく立ち上がった新たなxRライブエンターテイメントスペース「SPWN（スポーン）」にも参画しています。

https://spwn.jp/
https://www.moguravr.com/balus-spwn/

3月16日（土）にSPWNのこけら落としとして池袋HUMAXシネマズで開催する「UNiON WAVE」は、バーチャルシンガー・YuNiを迎え、昔から個人的に馴染み深いヒゲドライバーやYUC’eをキャスティングさせていただきました。

まずは池袋HUMAXシネマズを拠点に開催していくSPWNのイベントは、バーチャルなアーティストたちが様々なパフォーマンスを「現実」で「リアル」なエンターテイメントをライブで発信していきます。

ヘッドマウントディスプレイやゴーグルをかけなくても、YouTubeを突き破ってバーチャルなクリエイターはもっとユーザーとライブで距離を縮められる。

ポップカルチャーにテクノロジーが加わり、そしてそこに才能を持った多感なクリエイターがめちゃくちゃ集まってるこのシーンはまだまだ黎明期です。

個人的に今のVTuberシーンと、2010年にライブストリーミングが流行った時と似てるような気がしていて、とてもワクワクしています。

ただ、こういう未成熟の世界には楽しいことばかりだけではなく、悩みや苦しみを抱えた人がいることも事実。

とあるラッパーが言ってましたが、「だからせめて正しく苦しい思いした奴が報われる様に」僕もこれまで培ってきたことを、このカルチャーにぶつけてみようかと思ってます。

アーティストやクリエイター、そして、そのシーンを支えるリスナーに向けて、バルスやSPWNを通して少しでも貢献していければと息巻いていますので、よろしくね〜。