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『金沢』ってどんなとこ?

石川県の金沢は有名ですよね。近年は外国からの観光地として人気があります。
ところが私、金沢がどんなところか、ほとんど知りませんでした。そこで、今回、金沢がどんなところか調べてみました。


〈目次〉
1.伝統と美の街です
2.大学の街・学生の街です
3. 北陸地方の中心的な街で自然に囲まれています
4.美味しい食べ物がいっぱいあります


1.伝統と美の街です
金沢の市街地は、江戸時代(1603-1867)に、加賀藩主の前田家によって形成されていきました。

金沢の全盛期には、江戸、大阪、京都に次ぐ、人口100万人の、日本で4番目に大きな都市として栄えました。

現在の金沢には、全盛期のころの伝統文化と美しい景観が残っています。江戸時代の前田家の文化奨励政策によって、一般民衆も美術工芸に親しむようになりました。


2.大学の街・学生の街です
石川県には高等教育機関が19校もあります。
人口一人当たりの大学数は京都府に次いで2番目となっています。また、全国で5番目に大学生数が多い県でもあります。

明治時代に日本海側で初めて開校された高等教育機関は金沢大学です。

3.北陸地方の中心的な街で自然に囲まれています
石川県の人口は約116万人ですが、そのうちの約45万人が金沢市の住民です。

金沢は、石川県および北陸地方の政治、文化、及び経済の中心的役割を担っています。

金沢は海や山に囲まれていて、自然豊かな街です。


4.美味しい食べ物がいっぱいあります
日本海に面している金沢は、海の幸をはじめ、郷土料理の「加賀料理」、「金沢カレー」、そして「金沢おでん」など、美味しい食べ物がいっぱいあります。


以上

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