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Notion使い方|タグでの管理方法を考えた

タグ管理したいけどどうしようってずっと思ってませんか?

僕はずっと思ってます笑

そこで今回はタグでの管理方法を2つ紹介します。

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タグとは

Notionでタグを使おうとすると、データベースで似たような記事を保存するときにキーワードで分けて分類します。

たとえば、Notionについて調べ物をしていて参考になる記事を見つけてNotionに保存するとき、あとで探しやすいように「Notion」というタグをつけます。

右端のタグ管理

こういうふうにすることで、タグでまとめることで検索性の向上などで管理しやすいですよね。

なので、タグの方法を2つ紹介します。


1つのデータベース管理では

1つのデータベースで管理するだけだと、上で紹介した1つのデータベースの中で
機能であるプロパティの「セレクト」「マルチセレクト」を利用して使うのがおすすめ。

1つのデータベース内で完結するので、管理がしやすいです。初心者の方やまだ慣れてない方はこの方法がベストかもしれません。


複数のデータベース管理はタグのデータベースを作る

右端のステータス(リレーションで管理)

複数のデータベースを1ページで管理したい時はタグのデータベースを作って管理する方法があります。

例えば、プロジェクトがA, B, Cと会った場合。

それぞれのプロジェクトでタスクが発生し、そのタスクが今どういう状態なのか(未着手、進行中、完了)みたいとき、はじめに紹介した場合だとプロジェクトごとにページを開いて確認する必要あります。

だけど、進行中を表すタグのデータベースを作成して、リレーション機能で紐づけると一瞬でどのタスクが進行中でどのタスクが未着手なのかわかるようになります。

どこに進行中があるか1ページでわかる

上の画像は、進行中のタスクがどのプロジェクトにあるかわかる。


タグをデータベースで管理する時のデメリット

データベースを追加で作らないといけなくなるので、管理するデータベースが増えてしまいます。

なので、できるだけシンプルに作りたいって思ってNotionを構築するときは不向きかもしれません。

やたらデータベースを増やすことことになるので、1つのデータベースで管理できるときは1つ目で紹介した方法がいいでしょう。

初めから複数のプロジェクトがあっていっぱいデータベースを作る必要があるときは、ステータスのタグを作って管理した方がいいですよ。


さいごに

ここまでタグ管理の方法を紹介しましたが、Notionを構築するときは初めに設計図を描いてから作りましょう。

あとから変えるの大変になっちゃうので笑



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今日はこのへんで。

おわり

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