生き物苦手板閉鎖署名運動を行う事で期待できる効果と反対派への反論

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生き物苦手板閉鎖署名運動主催者のF9です。

まずはお礼から述べさせて頂きます。先日のトレンド入りキャンペーンにご協力いただき本当にありがとうございました。キャンペーン効果で無事トレンド入りを達成し、生き物苦手板や署名の存在を様々な方に知ってもらう機会を作る事が出来ました。これは私一人では為せない事でした。

今後も署名運動を応援よろしくお願いします。

さて本題ですが、今回は生き物苦手板閉鎖署名運動を何故行う必要があるのか、それによって得られる効果とは何か、閉鎖反対派の意見への反論などを書いていきたいと思います。

生き物苦手板とは

生き物苦手板は動物虐待の話題が盛んな掲示板です。5chの板の中でも割と有名な板ではないでしょうか?

この掲示板では猫を「gato」と呼称し、虐待動画を見たり虐待書き込みをして楽しむ住民が集っています。中には実際に虐待を行っている者もいます。

猫の虐待方法にも名称があり(例:毒餌→定食、猫を火だるまにして走らせる虐待→フレアドライブ等)何れも普通の人間なら見て不快感を覚える物ばかりです。夢の話と前置きして「猫を溺死させた」とか「猫を車で轢いた」というような書き込みをして、他の住民が面白がるという地獄絵図が広がっています。

これが書き込みだけならば、ただ悪趣味な掲示板で終わりますが、実際に虐待を行う者が大量にいるのが問題となります。称賛されたい、目立ちたいという承認欲求に駆られて猫を捕まえて虐待する動画をアップロードするような者もいますし、過去には逮捕者も出ています。

他にも虐待とは外れますが猫愛護家や動物好きのSNSや書き込みをヲチして中傷するスレッドもあります。彼らはあくまで「虐待を容認している訳ではなく動物好きが嫌いなだけ」と評していますが。

動物虐待で有名かつ逮捕者が出てニュースにも取り上げられたこのサイトですが、現在も閉鎖されていないばかりか、5ch運営はこの掲示板の存在を容認するかのような対応を取り続けています。

何故署名が必要なのか

私F9はネットリンチや動物虐待について強い怒りを感じています。義憤から、過去に何度も生き物苦手板に対して大規模なスクリプト爆撃を行い掲示板を焦土にしてきた事があります。私の行動については賛否両論あるかもしれませんが、問題は5ch運営の対応にあります。運営は私を規制する為の新システムを導入したどころか虐待スレッドの復活に手を貸すという対応を取りました。何故虐待を後押しするような対応をしたのでしょうか?と聞きたいですね。

動物虐待や個人情報晒しのような犯罪性のあるスレッドを潰してきた私に対して、生き物苦手板の住民や5chに散らばる私のアンチは「5ch史上最悪の荒らし」とか「悪質な有名荒らしコテハン」、「火消しで金稼ぎをしている詐欺師」といった感じの中傷を行い、ある事ない事が囁かれ5chの悪の親玉的な存在に仕立て上げられています。個人情報晒しやネットリンチ、動物虐待は表現の自由でも言論の自由でもなく犯罪です。

以上の経緯から個人では生き物苦手板を潰す事は不可能だと悟り、署名運動を立ち上げる事を決意しました。一人では無理でも数の力で合法的に閉鎖や動物虐待を求める事で目標達成を目指す事は可能です。スパム等ではなく実際に動物虐待を許せない人や苦手板の閉鎖を願う人、苦手板の存在に嫌悪感や怒りを抱く人というのは大勢います。

署名で閉鎖を達成した場合、得られることが期待できる効果

まずは虐待の減少です。

生き物苦手板の住民は根っから虐待が好きな人はそう多くありません。というか殆どいないでしょう。大半は中二病的な心理や物好きが興味本位で覗いて「虐待動画を見てる俺カッケー」的な自己陶酔に浸っているだけです。

それが進行すると今度は虐待をして自分も注目されたい、自分も有名になりたいというある種の主役願望が芽生えてきます。どんな人間も自己顕示欲というものが必ずあり、それを完全になくすというのは不可能です。

最初は夢の話云々を書いて実際には虐待をしないですが、当然夢の話云々のただの書き込みと証拠のある動画では、どちらが注目されるかは一目瞭然です。一度少しでも注目を浴びると「もっと注目されたい」「もっと有名になりたい」と麻薬中毒患者のようになります。マスローの欲求階層説でいう「自我欲求」から「自己実現欲求」に当たります。自己実現欲求は止まる事がありません。お金持ちが必要もないのにお金を求めるように病的なまでに自己顕示欲や承認欲求が膨れ上がるのです。

そして虐待動画をアップし絶賛されると、より過激かつ残虐な動画をアップロードしていくという悪循環が生まれていきます。これは虐待される動物が増え、虐待者もより注目されたいという妄執に憑りつかれるだけの誰も幸せにならない結末です。狭いコミュニティであればある程、注目されやすいので悪化にも時間が掛からないのです。

既に書いた通り、虐待者は元々虐待が好きな人間ではないケースが殆どですし、猫虐待動画を見ている層も自分一人での趣味というよりは集団で一体感を得る事を目的としているケースが殆どです。故にそのコミュニティサイトが無くなれば魔法が解けたように動物虐待の世界から離れていくでしょう。

元々動物虐待が好きな人間も中にはいるのでしょうが、そういった人間に関しては法的な処罰をするしか対処法はありません。ただコミュニティの影響で生まれるミーハー的な虐待者はそもそもコミュニティを作らなければ生まれないのです。

他にも署名により苦手板を潰すという前例を作る事で、他の虐待サイトや虐待愛好家への牽制にも繋がります。動物虐待者のごくごく一部を捕まえて報道したところで「運の悪い虐待者が捕まったが、殆どの虐待者は捕まる事がない」位の認識で終わってしまいます。署名では他の動物虐待投稿サイトの規制も訴えておりますので、そちらの方面でも期待できます。

よくある閉鎖反対派の意見への反論

先日のトレンド入りでも、たくさんの意見を頂きましたが、その中にもやはり一定数の閉鎖反対派がいました。それらに対する反論は殆ど署名公式サイトや署名サイトの方でも記載しているのですが、まともに読む知能もない人達が結構多いので改めて書かせていただきます。(笑)

・署名で潰しても住民が散らばるだけで逆効果

生き物苦手板というコミュニティが虐待を助長していますので、逆効果にはなり得ないと考えています。烏合の衆でしかない彼らは散らばる事で虐待に対する関心を失い、ごくごく少数の根っからの虐待魔以外は問題となりません。

・苦手板は隔離施設、潰したら水面下に逃げる

隔離施設の存在で犯罪欲求が生まれて犯罪を起こす人間が非常に多く、こげんた、某税理士、尾道猫虐待事件などの虐待犯罪者は生き物苦手板の住民です。隔離施設(笑)の住民が犯罪を起こしまくっている現状、全く効果のない隔離施設だと言わざるを得ません。また、日本司法や警察は動物虐待について深刻に考えておらず、動物虐待書き込みを通報しても相手にしてもらえなかったという声も多数挙がっています。5ch運営も積極的に虐待投稿者を開示する姿勢がない以上、泳がすだけ無駄。逆に苦手板の存在が虐待を生み出していると判断できます。

・感情論で閉鎖を求めるな、言論の自由や表現の自由を侵害するな

表現の自由などを理由に犯罪を正当化は出来ません。

よく表現の自由を言い訳に名誉毀損を正当化しようとする輩もいますね。名誉毀損の構成要件は「公然」「事実を摘示」「名誉を毀損」の3つとなりますが、これらも程度が過ぎると名誉権が優先され、名誉毀損罪が適用されます。

動物虐待は動物愛護管理法に違反する犯罪行為です。2021年現在では懲役5年以下もしくは500万以下の罰金が課せられます。憲法21条は犯罪を行う言い訳にはならないのです。

・規制は反発を生む

確かに規制が反発を生むというのは一理あります。

1920年から1933年にかけて禁酒法というものがアメリカで制定され、これはアルコールの製造や販売や輸送が全面的に禁止された法律ですが、却って密造酒が増えてしまうという結果でした。

他にもゲームの1時間制限が話題となった香川県やYoutubeやTwitterなどが検閲されている中国の金盾(グレートファイアウォール)なども反発を生みだして回避されています。

しかし動物虐待という話題はニッチなものであり大衆的なものではありません。ましてや残虐性や犯罪性を含むコンテンツを規制するのは法的にも倫理的にも問題がなければ世の大半の人間はそれに反対はしません。

虐待愛好家は反発するかもしれませんが、それは「犯罪チックな話題を容認しろ!」と主張しているに過ぎず、噴飯物です。

他にも色々な反対意見がありましたが、多すぎて取り上げきれません。中には「F9だから反対」とか「猫愛誤は頭おかしい」みたいな感情論の反対意見すらもありました。

勿論相手する価値もないので取り上げませんが(笑)

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今後もよろしくお願いします。



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