FMグループ社内報Vol.320【投稿者：佐藤本部長】

みなさんが日々の仕事をしていく中で、お客さま、オーナーさま、入居者さま等、さまざまな方々と電話・メール等で言葉を交わします。

日常業務の中で交わされる言葉と言うことで、深く考えることなく発している言葉も多くあるのではないか思います。

しかし、そんな安易に言った（書いた）一言により大きなクレームや、契約のチャンスを逸してしまうことがあります。

よい結果を出す人や、クレームを受けることが少ない人たちは、一言を発するときに、本当に細心の注意をを払って言葉を発しています。

自分の口から出た言葉が相手にどう伝わるのか？
その言葉を聞いた相手がどう感じるのか？
自分が発した一言により本来の結果と違う方向に行かないか？
…等、実に繊細に考えて安易に言葉を使うことなく、考えに考え抜いて言葉を使っています。

その一言で購入を決め、その一言で購入をやめる。
その一言で感謝され、その一言でクレームにつながる。
あなたのその一言は十分に考えての一言でしょうか？

自分の一言の大切さを改めて見直していきましょう。

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