「責任と覚悟」FM大関シニアマネージャー Vol.337
FMグループ社内報Vol.337【投稿者:大関シニアマネージャー】
私は歴史が大好きで、天皇家に尊敬と感謝を感じております。
太平洋戦争が終わり、昭和天皇が占領軍のトップのマッカーサーに会いに行ったときのことです。
「天皇の話はこうだった。『私は、戦争を遂行するにあたって日本国民が政治、軍事両面で行なったすべての決定と行動に対して、責任を負うべき唯一人の者です。あなたが代表する連合国の裁定に、私自身を委ねるためにここに来ました』 ――大きな感動が私をゆさぶった。
死をとも