FMグループ社内報Vol.186 【投稿者：石川本部長】

秘書はみた！社長の実態について。
第三回目は、社長の「普通じゃない、凄いところ」をお届けします。やっぱり大変な社長業。普通の人には務まりません。
秘書として私が見てきた中で、特に矢野社長が「凄い」ところTOP3をご紹介します。

第1位　半端ない集中力
仕事のスイッチがはいると、他のすべてのことをシャットダウン。時間が経つことどころか、食事や寝ることさえも忘れて仕事に没頭。周りの人も感じるくらい、別人（頭の回転？が早い状態）になっていきます。

第２位　超絶スーパーポジティブ（超絶スーパープラス思考）
矢野社長以上のプラス思考の人に出会ったことがありません。普通の人ならどんなに厳しい状況であっても、とんでもない方向からポジティブに捉えてプラスになるように考えられています。
例えば、まず自分をイケメンだと思っている（竹野内豊と同等またはそれ以上だと思っている）。とか、仕事の仕方がスティーブジョブスみたいと思っている。などなど。
それだけではなく、「楽しいと思うか、つまらないと思うか。同じ事象に対してどう思うかは、全てその人次第！絶対に誰でも楽しめる！」と、豪語する矢野社長ですが、えぇ！？と誰しもが思ってしまうようなことでも、楽しそうにされています。
瞬間的な感情の起伏のことではなく、物事に対しての中長期的な捉え方。近くにいると、「この人は、普通じゃない」とわかりやすく感じとれると思います。

第３位　営業力（プレゼン）がすごい
何度か社長のプレゼンを見てきましたが、本当に凄いです。
会社の未来の描き方や、超出来る人を演出したり、時におどおどしたり、わざとダメダメくんを演じたり。相手の立場や性格によって、相手がYESと言いやすくなるように演出の仕方を変え、話しをすればするほど自然と魅了され引きこまれでいく。
そして最後はいつも矢野社長に対して「なんか矢野さんに騙されてる気がするんだよなー」と言いながらも、嬉しそうに「笑顔」で惜しみなく協力をされていく。最強の「人たらし」です。

さらっと書いてみました。あくまで秘書の石川個人が感じたことです。社長がどんな人なのか。少しでも身近に感じてもらえればと思います。

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