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「10年先の自分のイメージ」FM矢野社長 Vol.192

オープン社内報Vol.192【投稿者:矢野社長】

8月もお疲れ様でした。
今回は、いつも1日にコメントを書くのですが、私の46歳の誕生日になる9月5日の今日コメントをさせていただきます。

自分の親が46歳の時は、ちょうど実家の戸建てを建てた時で、たしか私は中学2年生でした。
当時の私は、親の心子知らず。と、まさにそのままでしたが、いまでは両親に対して素直に感謝し、尊敬もできるようになりました。
そんな46歳ですが、当時の自分からは想像もつかない46歳になっていると思います。

20歳のときには翌年の自分でさえ想像できなかったですし、独立をした30歳のときでさえ、不動産をやっていることすら想像しておりませんでした。
でも、10年程度前には今のイメージがうっすらとあり、5年前の頃には、ほぼ想定の範囲で現状が推移していると感じることも出来ています。

年とともに未来計画も長めにイメージすることが出来るようになってきましたが、結果については、下限はどこまでも下があるようで、上限は常に自分が描いたイメージ以上にはなってはおらず、不思議と年と共に想像の範囲で収まるようになってきました。
これを成長と呼ぶのか、それとも常識に縛られてしまい、自ら可能性を狭めてしまっているのかはわかりませんが、それでも未来を常にイメージし続けることは大切であることは間違いありません。

みなさんは、自分の何年先までをイメージできていますか?
そしてそれは、どれだけ大きく素晴らしい未来計画になっていますか?

これから先、5年後、10年後にどうなっているのか。
46歳のいまでは、明確にイメージすることが出来るようになりました。
今年も皆さんと一緒に、楽しみな1年になりそうです。


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