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「誰が見ていなくても、常に自分は見ている」FM佐藤本部長 Vol.278

FMグループ社内報Vol.278【投稿者:佐藤本部長】

新人の頃、あまりの出来の悪さに役員から直属の部長に「この社員は辞めてもいいから、そのつもりで厳しく鍛えなおして欲しい」との話で部署異動があり、通称「鬼の部長」と呼ばれている部長の下に配属になりました。

それから半年間は時代背景もありますが、まさにほとんどの人が病んでしまいそうな楽しい日々でした。
あるきっかけで人間として扱っていただくことになり、そのめでたい日に言われた言葉が、社会人としてその後仕事をする上でとても役立った言葉です。

「佐藤さんは能力も人より高いわけでもないし、やることもずれている。
あるのは元気と空回りのやる気しかない。しかし、そんな佐藤さんでもこれだけを忘れず本気で取り組んでいけば、必ず認められるようになる。」

といただいた言葉は、
「嘘をつかない、言い訳しない」
との言葉でした。

さらに、その会社を卒業するときにいただいた言葉は、
「誰が見ていなくても、常に自分は見ている」
「誰が見ていなくても、常に自分は見ている」「嘘をつかない、言い訳しない」

新年を迎える時には、いつもこの二つの言葉を噛みしめています。


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