東京なう
今日から一泊二日で東京です。本当はルヴァンカップの決勝戦の試合があるはずでした(いや、あるんですけど)が、観に行くことはありません。なので、サッカーは観ないけれど、東京は住んでいた場所でもあるので、4年ぶりに行くことにしました。
(予約がキャンセルできない事情もある)
そういったことで、今回初めて新型機に乗ることになりました。
エアバスA350−900
真正面から見ると“タヌキ”に見えるのは自分だけでしょうか。
座席には個別にモニタがあり、最初は座席番号を大きく表示していました。
あとは自由に選び放題だったので、前方の機外映像を選びました。
飛行中はCGによる飛行中の画像にしました。というのも、高度をft(フィート)で示すという、マニア心をわかっているような設定になっていたからです。
40000ftでピタリと止まり、徐々に降下するのも丸わかりでした。
また、旋回すれば画像も回転するという、芸の細かいところもありました。ただ、離着陸時を別にすると、巡航中に大きく旋回することがないのがフツーなのに、今回はなぜか大きく旋回することがありました。いったい何があったのかはわかりません。
それから、都心上空を飛ぶことが条件つきで認められているので、今回そうなることを期待していました。しかし結果は、今までと同じ着陸コースとなり、期待は期待だけで終わりました。
それに、A滑走路に着陸する機体と同時に着陸することも機体、もとい、気体、違った、期待したのに、それも見られませんでした。
まあ、管制官の指示だし、仕方ないですね。仕方ないけど・・・なんか“ちくしょっ”って感じ。
(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)
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