カラーボックスの補強をしてみた

https://note.com/f_yoshihiro/n/nf2930acb0b75
の続き。

新調したカラーボックスにキャスターを取り付けるときに補強で小さな板を取り付けたのに、うまくいきませんでした。そのため、当座は補強せずにカラーボックスに直接ねじ止めして使っていました。
でも、やはり何かと心配です。なので、何か良いものはないかと探していたら、百円ショップに『フロアマット』が売られていたので1枚買いました。見た目ではわかりませんが、実は意外なほど硬く作られています。それでいてカッターで加工できるし、裏面が糊付けになっているのが好都合でした。

サンノート謹製、粘着フロアマット

カラーボックスの中身を全部取り出して上下をひっくり返し、写真撮影後にキャスターを外しました。

一方、取り付けるほうの『フロアマット』はカラーボックスの幅に合わせるようにカットして狭めたあと、キャスターの取り付ける場所をマジックで位置決めしてから二分割して貼り付けました。

そしてマジックした箇所にドライバーで穴をあけました。ただ、厚さ3mm程度といっても『フロアマット』は硬く作られているので、手作業で穴をあけるのは簡単ではありませんでした。そのため、16個の穴をあけるのに2時間以上かかりました。

穴をあけてしまえば、あとはねじ止めするのみ。ねじ止め作業は30分ほどで終わらせました。
写真を撮ったあとに上下をひっくり返し、スムーズに動くことを確認してから所定の位置に戻し、カラーボックスへ物を収容しました。

これで所期の目的を果たせたので、ひと安心です。
あとは、末永く使うことになります。冬になると部屋内で結露が発生しているのは今年も変わらないので、夏であってもカラーボックスを壁に密着させないようにするのは継続しています。そうしないと、またカラーボックスがカビだらけになってしまいかねませんからね。

(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)

ここから先は

0字

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?