今日は休み。といいますか、休みを取って病院へ行ってきました。４年前の健康診断で脂肪肝を指摘され、コレステロールを下げる薬を処方されており、内科病院へ６週間おきに行っています。

受付で予約票と健康保険証と診察券を出して待合室で待っていると、天井からぶら下げられたテレビからの音声とは別に、天井に埋め込まれたスピーカーから音楽が流れていることに気づきました。テレビ音声にかき消されそうな音量だったので耳を澄まして聴いてみると、フルートでの『コーヒールンバ』を流していました。帰宅して検索してみたら、たぶんこれだろうというバージョンがありました。時間等があれば下記ＵＲＬから聴いてみてください。
https://youtu.be/fKuavveNMrw
個人的には『コーヒールンバ』といったら、北海道コンサドーレ札幌の応援バージョンも思い浮かびますが、それはさておき。
https://youtu.be/umEsnyJc4Ds
気になったのが「なぜ音楽を流すのだ？」ということ。
今まで、病院の待合室ではテレビがつけっぱなしで、それを見る人は見るという程度でした。そこへ耳障りにならない程度で音楽も流すというのは、病院関係者の発案なのか、そういう方針に変わったのか、たまたま年末だからとか、理由はいろいろ考えられますが、ま、少しだけ違和感みたいなのがありました。ちなみに、かつて通った歯科医院ではオルゴールの音楽をＢＧＭとして流していました。

名前が呼ばれて診察室に入ると、診察室まで音楽は流れておらず、今までと同じように静かでした。
「お変わりないですか」「はい」
「じゃあ、また薬を６週分出します」「はい」
「次回は血液と尿の検査をします」「わかりました。絶食します」
あとは次回の予約をして、診察は終わりました。

待合室に戻るとスピーカーから音楽が流れ続けており、やはりフルートが中心の音楽が聞こえてきました。薬の処方と会計を待つ間は帰り支度なので、どんな曲が流れてきたのかは未確認なので、あしからず。ということは、今後も待合室ではテレビ音声と音楽の両方が流れるのかもしれません。それは次回に病院へ行ったときに確認します。
にしても、病院の待合室でふさわしい曲って、何があるかなあ・・・。一度、頭の中で『クスリ・ルンバ』が浮かんだけれど、ネタということでお許しください。
https://youtu.be/EB5Zp5skDpM
むしろ、滋養強壮が必要だから『勇気のしるし～リゲインのテーマ』あたりかしらん。
https://youtu.be/MmHlyCaqLws

（お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします）